多くの人の前でしゃべる際や、賑やかな場で大きな声を出す際にも
「腹式呼吸でしゃべる」ことは大いに役立つのでぜひ!
特にあなたが、セミナー講師の場合はこれは必須です。
セミナーやいろんな方の自己紹介やプレゼンなど、
聞いていて感じるのは、
内容は良いんだけど「声が小さすぎる!!」というケース。
閑古鳥よりも小さいのは、致命的やで・・・
その場にマイクがあるなら、多少のごまかしはきくけど、
マイクがないときは、ごまかすことはできません!
それでもって、
聞こえないとなると「チョー最悪!」となってしまい、
せっかくの話した内容も台無しになる。
私は、元合唱経験(中学校〜20代当時)あります。
混声から男声合唱までいろいろでしたが、合唱は腹式呼吸が基本である。
では、普段はどういうしゃべり方かというと・・・喉でしゃべっているのである。
実感しにくいと思うが、喉でずっとしゃべっていると、
負担が大きいために、時間の経過とともに声枯れしやすいのである。
しかし、腹式呼吸を使うと、
喉の負担も軽減されるので、実は長持ちしやすいのである。
特に長時間。
で、腹式呼吸でしゃべるについて、具体的にどうやったらいいのか?
ということだが、私もトレーナーではないので、ぜひこのブログを参考にして欲しい。
「良い声はビジネスを成功に導く」 腹式呼吸で良い声を出すための5分でできるトレーニング方法:永井千佳の音楽ブログ:オルタナティブ・ブログ
初めはうまくできなくて当然だが、
小さい場(1対1の雑談でもいい)でやってみて、実感すると大きく違います。
ぜひやってみよう。
以上