先に一つの例から
もしあなたが出血する大ケガした時
何を優先しますか?
多くの人は「止血」である。
(細かいプロセスはここでは省く)
止血の次に治療、回復と持っていくはずである。
ここでもし「経営が傾いてきたらどうするか?」
と質問すると、答えは立て直しである。
傾いてる状況によっては
「他の団体やビジネスコミュニティを辞める選択もある」
では、ここの時点で
「重要だけど緊急ではない話」が入ってきたら
どうであろうか?
(いわゆる第二象限)
ほとんどの場合「ノーサンキュー」である。
場合によっては精神的余裕のなさに
「ふざけんな!」とキレる可能性も。
さっきの例でいうと止血優先なのに、
予防の話しても無理な話である。
経営も同様、
他のビジネスの誘いが入っても単なる雑音で、
聞き入れる余裕がないのである。
第二象限は重要だけど緊急ではない位置付けだが、
これ、持ちかけるタイミングって本当に大切で
タイミングが悪いと、関係性自体が崩れる。
持ちかけるタイミングの目安は
ケガでいうなら治療回復段階
経営でいうなら立て直しがある程度できた状態が
良いかと!
(*定義は個人差による)
そうすることで相手は
話を聞き入れる余裕が生まれるのである。
重病で大変な時に
よく健康系の商材を勧める人いるが、
本人が求めてないのに言い出すことは、単にうっとうしいだけ。
無断で家の玄関に押し込むのと同じですよ!
相手からそういうニードを明確に出してから
いうのが一番である。
経営でも同じで
よくMLM関係や代理店ビジネス勧める人いるが、
まずは相手のニードを聞き出すことが一番である。
持ち込むタイミングは大切です!
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(発信の考え方と諸注意)
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