写真は、自身が何を表現したいかを伝えているだけで、上手いヘタは次元が低い話である！ - テキトーヨシダのブログ（テキトーヨシダ氏の秘書が作成）

写真は表現の一種である。

これに対して、上手いだとか下手など論じるのは
次元の低い話である！

写真が上手い下手というのは、
あくまでも相手が見た評価である。

暴論だけど、
ピンボケ写真も何らかの意図があるなら、
それを伝えるだけで、話が変わる可能性もある。

アートとしての写真なら、
なおさらである。

先日、某グループ内で、
２枚の写真を出して、どっちが良い的な質問を見た。

コメント見たら、どっちが良いという意見ではなく、
全く関係ない話になっていた。
白飛びとか技術的なことが・・・

本人はそれを求めているかどうか？
もし求めているのであればそれで良いが、
求めていない場合は、完全なるクソコメとなる。

日本語読めない人たちが増えすぎ！

質問の趣旨に対して、
どっちが良いか言えばいいだけなのに、
にわか系があれこれと文句言う。

これ、投稿者本人が求めている時以外は、
二者択一で答えた方が良いですよ！

私も過去に何度か展示したが、
先に言われる内容に関して予想した上で、
相応の回答をしている。

いちいち、周辺の
上手い下手評価に構ってるヒマないし、
あくまでも何を伝えるか？をテーマにしたから。

私も写真撮影レクチャーを行う。
作品に関して聞かれた際は、
「この写真は何を伝えたいか？」がポイント。

撮影のやり方は随時覚えていけばいいから。

ロケハンとかそういう話もしない。
必要に応じてやればいい。

フィードバックも、
「こうしたらもっと良くなる」の考え方で
お話をする。

次に同じ環境だったら、どうしたら良くなるのか？
の観点で。

「ヘタだヴァカ！」的に自らマウントを取って、
受講生の個性を潰し、こき下ろす講師は
こっちから願い下げ。

聞き入れる必要自体なし！

そもそも過去は変えられないし、
最善だったんだから。

写真は自由だから、
意図を持って撮影して表現した方がいいですよ！

法的要素に引っかからない限り。

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（発信の考え方と諸注意）

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