今日は私自身のことです。
実は「運動音痴」です。
とはいえ、運動に関しては
「やること自体はいいが、単についていけない」だけです。
そういうと、私を知っている人は
「フルマラソン完走できる人が、運動音痴じゃねーだろ!ヴォケ!」
と言われそうですが
当時は、そんなレベルではありませんでした(^_^;)
ましてや文化部系の人間なので。
遡ること中学校当時だが、
体育の成績は5段階評価で
燦然と輝ける「最低評価1」でした!(爆)
幼少期は喘息持ちで、中学校当時、半年間入院。
更には修学旅行も強制不参加という流れになり、親と大げんか。
幸いだったのは、入院したのは民間病院なので、
通学だけ許されていて、体育は見学。
(関係ないが、当時通学していたバスに校長先生も乗っていて、
雑談して通学したという記憶は今でも残っている)
学校の体育は、
・見学ラッシュ
・やり方についていけない
・球技は大の苦手
・足が遅い(短距離走やリレー)
など、できない尽くし。
(できないのは数知れず・・・)
成績下げる最高の理由&いわゆるいじめの絶好のターゲットだった。
体育の先生から見ると「落ちこぼれ」という扱いだったので、
結果「1」という成績になった。
中学校なので、当然高校の内申書に影響し、
公立高校も一度不合格になるも、補欠合格というオチでした。
そんなできない尽くしの中、高校に進学し、体育の教え方自体変わった。
そんな中、唯一できると思ったのは
「マラソン」である。
マラソンは個人の目標やレベルによって違うが、
私にとって、次の5つ
・健康的に行いやすい
・あくまでも個人競技なので余計な干渉がない
・基本、お荷物的存在になることは少ない
(レベルに合ったところに参加している限り)
・目標に合わせて自分のペースで行う
・終わった後の交流が多い
がやっている理由です。
他にも発達障害持っているという意味で、
個人行動の傾向が強いのかなと思ったりしている。
おかげで、フルマラソンは年に1〜2回参加し、累計で11回完走。
ハーフなども年に1度以上走ってます。
今年は神戸マラソン当選したので、参加予定です!
今はカメラマンとして動くことが多いが、
どうしても体力は必要なので、
今後もあらゆる機会を借りてやっていこうと思った。