終わった余韻が残っているうちに納品処理した方がずっといいから。
私の写真撮影案件(有料案件)ですが、基本「即日〜翌日納品」します!
ビジネスを始めて、今でもこの納品体系です。
おそらく、数多いプロフィール写真撮影でも
即日〜翌日納品を維持しているのは私以外でも数少ないかと。
唯一4日遅れというのがあったが、
パソコン本体の故障修理による遅延の1件だけ(先方了承済での撮影)です。
いまのところ、撮影枚数が多いための遅延はないが、
これはある程度計算している部分を考えている。
(水面下でウラ作業しているなど)
違うたとえだが、著名なライブって、
終わった後の余韻や興奮というのはしばらく残って、日数が経過するとなくなる。
また、食料品も野菜や魚、肉なども新鮮なうちが美味しいわけで、
遅いのは、鮮度がなくなる。
そういう体験をあなたはもっているはずです!
写真撮影の「納品を即納〜翌日」にするのも、ライブと同じです。
確かこんな室内だったなとか、こんな服着ていたなど・・・
記憶が残っているうちに再現する。
日数たって忘れてしまうと、どうしても記憶があいまいになってしまうのと、
興奮が冷めてしまうのである。
ちなみに私の「撮影終了から納品まで」の簡単な流れ
撮影終了→データをパソコンに取り込む→Lightroomで現像作業とピンボケ削除→画像データ出力→納品
です。
特に現像作業までは、できるだけ早く処理します。
ここまで処理ができたら、あとはラクなので。
納品については、特別な作業(加工など)はほぼ行いません。
あとは初期段階で撮影した方には申し訳ないが、
現像の作業技術は日々改善しています!
最終的にはスピードと質の両立を徹底させることです!
おかげさまで、即納に関して大変好評をいただいております!
ありがとうございます。
ということで、ぜひご参考までに!