講演会やセミナー写真を今後もやっていくという際は、
「現場を知る」ために、スタッフ参加をぜひやろう!
もちろん撮影はしないで、純粋に現場に関わる。
そうすることでと、スタッフ全体の動きや時間の流れ、
また講師のウラの動きなど、ここは撮影ポイントなど、
スタッフだから学べる部分がかなり多いからです!
講演会やセミナーは、いろんなやり方が多い。
基本、スタッフをやって大きな流れを把握しておく。
現場を知ることで、撮影の幅が確実に広がります!
私はセミナーから大規模講演会まで、
運営から会場担当、あらゆるスタッフを経験している。
そのため、いまは必要最低限の情報により、
大体の動き、流れなど読んで動くことが多い。
逆にこれが、スタッフ経験ないまま撮影すると、
場合によっては計算ミスによるスタッフの進路妨害など、
迷惑かけるケースが出てきてしまい、最悪の場合セミナー自体台無しになる。
そういう機会のない場合は、主催者の許可は必要だが、
小規模セミナーの撮影しながらお手伝いでもいいかと。
あと、観客でもいいんじゃないという異論が出るかと思うが、
観客はウラ舞台を見ることができない。
なので、得られる情報も表面的で終わる。
特にセミナー、講演会撮影など対価を頂いて行うのであれば、
ぜひそうしてほしい。
以上