テキトーヨシダのブログ(テキトーヨシダ氏の秘書が作成)

こちらでは、写真や日常的なことに対して本音を書いている辛口ブログとなっております。

懇親会や飲み会など、主催者は「後付け請求は慎み、関係者に伝えよう!」

「懇親会など、飲み会で支払がある際、必ず金額を明記する。」

これは基本であるが、時々起こることが・・・

 

「プレゼントなどの購入代金で、当日になっていきなり参加者に負担を求める」
というパターン

 

こういうプレゼントなどのサプライズは、多くは500〜1,000円程度の負担だが、
参加者側は趣旨がわかれば、ほとんどOKするはず。

しかし、こういう負担について「事前に言ってほしい」のが本音である!

 

参加者の中には「手持ちのお金は最低限」という考え方もいる。

 

そんな中、飲み代相当だけ財布に入れていて、
当日突然プレゼント代などで請求されると・・・

「お金持ってねぇよ!!」

となり、心の中で「ふざけんなよ!」という気持ちが働く。
そして、コンビニなどのATMに慌てて駆け込む痛い人になってしまう。

 

近くにATMがあるならまだ救い。
地方(いわゆる田舎)になると、
ATM自体が遠い場所だったり、なかったり(取扱時間外)する。

 

そういうと必ず、

「少額だから問題ない」とか「みみっちいことで騒ぐな」

という反論もあるだろうけど、少額だからという問題ではない。
「別途負担は伝えた方がお互いラクでは」というシンプルなことを行うべきである。

突発事項ほど、混乱を与えるものはないんだから。

 

サプライズ(プレゼント)だとしても、対象者以外に個別連絡はできるはず。
これを考えない主催者は、計画力のなさを露呈している。

また、これを行うことで、ドタバタせずに
「当日はスマートに集金を済ます」ということもできる。

 

主催者はぜひ、ここまで考えてやって欲しいところである。