テキトーヨシダのブログ(テキトーヨシダ氏の秘書が作成)

こちらでは、写真や日常的なことに対して本音を書いている辛口ブログとなっております。

「モニター価格」でセミナー行うなら「バックエンド商品」は販売するべからず

「モニター価格」としてセミナーを行うなら、
バックエンドは売ってはいけないし、無意味である!

 

私が過去に、セミナー主催として何度か関わって感じたことである。

セミナー開催の際、告知をしたが、
その中に書いてあったのが「モニター価格(参加費)◎◎円」という表記。

実はとあるセミナーで
権威の方のお話しをしてから、「バックエンド商品を販売する」
という流れで行なったが、結果的には売れなかった。

むしろ、今言えるのは「売れなくて当然の結果」だった。

 

理由は簡単
「参加者はモニターとして参加しているから」
この一言に尽きるし、話の流れにスムーズさがない。

 

「プレセミナー」「ミニセミナー」というならわかるが、
「モニター」というのは、
セミナー内容の検証や評価をメインとしているわけで、
「バックエンドを出すこと自体、すでに間違い」である。

もっというなら、
「アンケート必須」で行わないと意味がない。

結局、商品販路を広げるにもこれでは広がらない、
自己中心的な企画である。

 

もしやるなら、バックエンドなしでセミナーを行うか、
バックエンドつけるなら、
モニターという言い方ではなく「プレセミナー」として名前をつけるべし。

ぜひ参考までに。