慣例主義でやる官公庁のヴォケ連中に辟易としている。
先日、所轄税務署からハガキが届き、
「確定申告書作成会場は、2月13日から開設します!」
という内容で届いた。
まあ、確かに
「2月15日から確定申告が開始」される
ということで、言いたいのはわかる。
それでも言いたい。
そろそろ
国税庁、税務署も「お花畑の発想」を変えたら!?
こんな半端な日に、
確定申告期間を設定しなくても、
「1月上旬から3月15日まで」で
やればいいじゃん!?
てか、そもそも
確定申告自体を
「2月15日からにしなければならない理由」
って何?
ぶっちゃけ、書類揃ったらいつでもできるやん。
決定的な理由があるならわかるが、
所詮「行政にとって都合の良い言い訳」でしょ!?
法律的都合だとしても、そんな法律変えれってw
そういう法律に対して疑義を持って、
変えるのも官僚の仕事だろって。
毎回、会場は大混雑というのを繰り返しして、
何も思わんのかねぇ!?
競争率の高い試験を合格したエリート集団のはずなのに、
そういうオペレーティングに関して、
何も疑問を持たないのかな・・・?
で、他に
会場に出向かない方法として、e-tax(電子申告)がある。
確かに便利だが、これについてもあえて言いたい。
そんなに電子申告を推し進めたいんなら・・・
「Windows」「MacOS」は
最新バージョン対応可能にしろ!
そして、
タブレットも対応可能にしろ!
そんなトレンドも掴めないで
「電子申告やりましょう」って、
何ヴォケたこと言ってるの!?
と本気で思う。
「還付に伴う確定申告は1月から可能」だけど、
知っている人はまだまだ限られているし、
これをもっと多くの人に知ってもらうだけで、かなり違う。
これについてもっと言うなら、
1月から所得税すべての確定申告が可能になるだけで、
混雑が分散されるってことを考えてない。
結局、還付確定申告のことを知らないために、
わざわざ2月15日から行列を作って、
数時間かけて作業するという、意味不明なことが起こる。
まあ、
「非常勤の人件費」「コンピューターの設置費用」を
浮かすという意味では有効かもしれんが、
所詮問題ってそれだけでは?
場所なんざ、税務署に限らず、
役所にも電子申告専用コーナー作って
サポート要員として、
税務署の職員と非常勤を派遣すればいいじゃんと思うし。
(必要あらば法律変えてでも)
言いたいことはそれだけ。
<余談>
私は還付確定申告だったので、
「web上の確定申告作成コーナー」で作成し、
神対応ならぬ、
紙対応で、時間外収受箱に提出しました。
Macで申告するにも、持っているカードリーダーが、
マイナンバーカード非対応機種だった・・・