「損して得取れ」は使い方次第であって、価値の安売りリスクも考えよう - テキトーヨシダのブログ（テキトーヨシダ氏の秘書が作成）

よく「損して得取れ」という言葉がある。

これを鵜呑みにすると、
単なる価値の安売りになるのでご注意ください！

いろんな意味があるが、
これがわかりやすく一番近い意味かと。

「一時的には損をするかもしれないが、
　将来の大きな利益になることをしよう」

これがベースである。

しかし、気をつける点は、
「安売りだけ利用する人たち」である。

安売りしている時は利用するのに、
通常価格では利用しない。

一番まずいパターンである。

あとは、
安く売ればいつか必ず大きな取引がある

・・・ほとんどの場合、
そんなわけがなく単なる「価値の安売り」
となってしまっている。

ホントの話、相手は価値を低く見てるケースである。

価値に対して然るべき対価であれば、
払うのは当然である。

しかし、おかしいものははっきりとおかしいと
言った方が良い。
もちろん、裏付け含んで。

販売する側は、もし安売りするなら、
うまく背景を考えておくと
そういう人たちを抑えることができますよ！

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（発信の考え方と諸注意）

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