プール撮影会、突然の中止問題。これは弁償するべきである！ - テキトーヨシダのブログ（テキトーヨシダ氏の秘書が作成）

ここで言えることは、
今回の中止劇は、損害賠償を払うべきである！

具体的に、某公園にて行われる予定だった、
プール撮影会。

一旦許可承認をしておきながら、
開催２日前に中止となった。

その理由が、法的要素に絡むからということで、
某党の議員３名が文句言い出し、
最終的に一旦承認しておきながら、
最後は中止という扱い。

まず、ルールの後付けは完全な論外。
許可を出した時点で
そういうルールを設けてないにも関わらず、
後出しジャンケンでルールを作って中止である。
また、主催者側も、相応の対策を講じると言っている。

それなのに、某党の議員３名の手で中止となった。
県民からの申出というが、おそらく限られた人数である。
（どこの団体が動いたという情報は得ているが、
ここでは述べない。）

私がこれについては元々参加する予定はないけど、
一カメラマンとして怒っている。

まず、
グラドルの方々は真っ当に報酬をいただき、
ビジネスとして受けている。
もちろん、生業としてやっている以上、
今回の問題は明らかな巻き添え。

次に、主催者の方々、スタッフも用意しているが、
当然ながら準備の費用と時間をかけている。

これだけではない。
弁当屋さん（関係者分の食事）も用意している。

しかし、この２日前の中止で、
すべてが台無しになった。

弁当屋さんも食材を準備したので、
返品できるわけがない。

グラドルも機会を失い、
おそらく無報酬でキャンセル扱い。
好きでやっている方々なのに、
訳のわからない連中によって、潰すというのは、
手段として違う。

「明らかに『性の商品化』を目的とした興業」
という言い方も不条理で、
グラビアアイドル側がOKしているわけで、
主催者がセキュリティ管理を徹底すれば問題ない話。
（ヌードではなく水着だし）

余談だが、
水着含むモデル撮影会は、団体主催の場合
一般的には相応のルールやセキュリティを設けてやっている。

なので、余計な行為（いわゆるわいせつ行為など）は
起こらないようにしている。

撮影のアングル次第では、確かに気になる人は多いが、
それって表現の範囲である。

この中止劇、主催者側は相当なる損害である。
これは完全に、
公園管理者と文句言った輩が責任もって払うべきである！

できないのなら、
承認を出す前に言えばトラブル自体起こらない。
しかし、
わずかな人数によって多くの機会を奪うこと自体
不条理であり、許される事案ではない。

まあ、公園管理法を盾に言ってきたんだから、
言った関係者及び関連団体が公園利用する際、
絶対に許可を出さないという動きしないと
完全なる論理破綻である。
（デモ、集会行為も含む）

今後この一件によって、埼玉県自体、
同様のイベントは開けなくなる。

そうなると、民間施設でやるしかない。

ヘタすると、
コミケもコスプレイヤーの撮影があるけど、
最悪荒れる可能性はゼロではない。

もっとも荒れたら、
コミケ来場者、関係者を敵に回す行為だし、
間違いなくフルボッココースと思う。
めっちゃ大規模集客イベントを壊された恨みは
ヘタなデモよりも恐ろしいと思った方がいい。
最悪、集団訴訟だって起こせるから。

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