写真コンテストが数多く行われているが、
規模の大きいコンテストは、
最後にRAWデータを出すことが多いため
著作権的に問題ないことが多い。
しかし、ここで一番問題なのは
「SNSにアップするだけでエントリー完了」
という小規模コンテストの類である。
(「◎◎カメラ部」もこれの類)
先に理解できることとしては、
スマートフォン対象にしているため、
ハードルを低くしてエントリーが可能である。
しかし、
この類のコンテスト逆に大きなリスクが絡む!
それは著作権の問題である。
特に、他人の写真を勝手に持ち逃げして、
コンテストに応募ができてしまう。
そして、最悪の場合、入賞してしまう。
もちろんエントリー前に
注意事項は載っているとはいえ、
主催者側が相応のチェック体制がない限り、
ザルで終わってしまうのである。
これは実質
著作権チェック無視していると同様である。
むしろ黙認と言って良いであろう。
これ本当に気をつけたほうがいい!
最近私も、
一眼レフ(ミラーレス一眼)撮影作品には
撮影者クレジットを
センターにつけることが増えた。
これは、
SNS類で明確に表示する意図があって
行われている。
同時に、無断使用に対しても警戒し、
違反行為は容赦無く対応している。
スマートフォン撮影は、
ほとんどザルだけど(笑
写真コンテストにエントリーする際は、
主催者の著作権の考え方を
一つの指標にしたほうがいいですよ!
ザルなところは距離をおくこと含め。
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