テキトーヨシダのブログ(テキトーヨシダ氏の秘書が作成)

こちらでは、写真や日常的なことに対して本音を書いている辛口ブログとなっております。

イベント主催の際「案内図は必須」だが、案内図の大切なチェックポイントとは?

イベント当日、交通規制などの有無を調べ、
その案内が問題ないかどうか、必ずチェックしよう!

 

イベントやセミナーなど主催し、会場案内も用意するのは当然のこと。
会場案内自体用意しないのは、単なるヴァカ主催者です。

 

しかし、
会場案内の際、もっと大切なことがあります!!

 

それは

「大規模な行事など、交通規制が入る場合である!」

交通規制が入ると、通行止の餌食になって、
駅から会場の到着が、普段より数倍以上遅れるケースも。

 

たとえば、
今度3月3日(日曜日)に東京マラソン2019が開催される。

コースに触れるエリアは、
交通規制や通行止などが多発し、コース上は横断歩道は100%使えない。
また、地下鉄などの入り口も場合によっては規制される。

そうなると、
目的地は目の前なのに、交通規制により大迂回を余儀なくされる。

 

・・・以上の状況により、案内図通りに行けないケースが多々発生する。

そのため、
代替手段(出口の場所変更や回避ルートなど)を主催者側は用意してあげるだけで、
お客様の満足度をあげることが可能である。
(今でいう「神対応」というものかと)

 

逆に行わないでいると、お客様から
「今日、交通規制に引っかかって時間すごくかかった〜」
という、いらぬグチに付き合わされる。

もし、代替ルートについて心配であれば、
主催者自ら実際に調べることも必要である。

 

ぜひ、イベント主催者はそういうところに、
ちょっとだけアンテナを張っておきましょう!