イベント主催者は、ぜひ抑えてほしい!
「5W1H」だが、この話耳にタコができるくらい聞いているはず。
だがしかし、しかし駄菓子(ある方のパクリ)
実際にやってない人が多すぎる!!!
ということで、この法則に基づいて、どんなこと書けばいいのかをシェア。
・When(いつ)
開催年月日、時間のことであるが、もう一つ曜日も入れること。
例えば、
2019年6月11日(火) 10時開始(9時30分受付)
令和元年6月11日(火) 10時開始(9時30分受付)
という感じで、具体的に誤解を与えない表記すること。
ついでに言うと、祝日の場合はその旨表記すると親切です。
・Where(どこで)
場所であるが、これも具体的に場所、住所、アクセスを入れること
例えばこんな感じ、
新宿なんちゃらホール
住所:東京都新宿区西新宿◎ー◎ー◎
アクセス:JR新宿駅から徒歩◎分
結構、参加者が迷うというケースが多いので、
「私がわかるんだから他の人もわかる」という思い込みは、ここでは慎むこと。
あと、住所について全国的に募るのなら都道府県も必須。
(地方だけでいいという場合は、区市町村名からでいいかと)
・Who(だれが)
要は「誰が主催しているのか?」
何らかの事態が起こることが予想されるので、主催者の連絡先を必ず残すこと。
また、誰が主催しているかわからないと、お客様は不信感満載になる。
・What(なにを)
要は「手段」である。
ウェビナーにするのか、会場で講義するのか?など
・How(どのように)
要は「どのように行うのか?」
たとえば
「プロフィール写真を使ったブランディング講座」
ビジネス的なプロフィール写真について・・・
実例交えて具体化したイメージです。
以下
(説明内容、中略)
をまとめて1時間でお伝えします。
という感じです。基本長くなるはずです。
・Why(なぜ)
要は「なぜ開催するのか?」だが、
WhatとHowも混ぜていいかと。
これらを入れておくのは最低限必要です!
集まるか集まらないかというのは、
まずはこれらの情報を揃え発信してから考えましょう!
情報不足で集まらないというオチは、
ある意味「主催者の怠慢」以外何者でもないから。
ぜひ参考になると幸いである。
以上