主にあなたの会社が
「魅力を感じないから!」
「社員をモノで扱っているから!」
以上2点のどれか(どっちも)が最終的な転職の理由である。
退職する側は、そりゃ〜本当のことを言うわけがない。
「体調が悪くなった」「家庭の事情で」など言うのは、
多くは「立つ鳥跡を濁さず」で去りたいから。
ところが退職後、同業他社へ行くのを察知してか・・・
時々「同業他社への転職を禁止する」という
意味不明な念書を書かすケースがいるようである。
ヘタすると、水面下で「A社の人を採用しないでくれ」などと
言う愚業に出る会社も実際にある。
共通して言えるのは、辞める理由は簡単である。
円満退職というのは、ほとんど名ばかり。
「あなたの会社に魅力を感じないから!」
「あなたの会社は社員をモノで扱っているから!」
「意味不明なピンハネで、社員を安く使っている」
など、
「不満要因が蓄積したことが原因で辞めている」ことに気づこうよ!
社員を安く使おうという発想をしているとわかったら、
タイミング見て退職します。
純粋に成果に対して相応の報酬を出すのが経営者の仕事で、
これは最低限守るべきこと。
当然だが、相応の報酬を受ける従業員は、相応の貢献や売上を作ること。
シンプルだけど、これに尽きる。
以上。