プライベートはどういうやり取りしようと自由だが、
ビジネスの依頼はルールを守ることから始まる。
ルールを守らないのは初期段階から外すべきである!
実は私の写真撮影依頼だが、基本次のところで連絡先を限定している。
・リザストの予約申込
・問い合わせフォーム
・Facebookメッセンジャー(リピート以降)
大きくは3つである。
もちろん、証拠も残るからというのは言うまでもない。
最近ではLINEからの申込という手段もあるようであるが、
こちらは断っている。
理由は簡単に、私があまり使ってなく、返答に数日かかるから。
あと、LINEはプライベート的なメッセンジャー的位置付けで、
セキュリティ的に信用度低いため。
もう一つ電話というのがあるが、
こちらはリピート申込者限定とし、新規はお断りしている。
ただし電話での予約確定というやり方はせず、
最終的にメールなどを送り、支払いが済んだ場合である。
あと、直メールというのもあるが、
こちらは名刺など渡した方以外、基本非公開としている。
連絡先を限定する理由には、
「普段使っている連絡先の方が返答が早いから」である。
受け入れ窓口が多いと、私も作業が輻輳するのもある。
できる限り迅速に作業を進めたいのと、スムーズな対応をしていきたいので、
案件依頼は3箇所に留めている。
もしあなたが、これからビジネスを始めるなら、
「連絡手段はできる限り少なく集約すること」を勧める。
また「証拠が残る方法であること」が必要である。
集約することで、相手のレベルも相応にわかるというのもある。
シンプルにいうと
「お客様の日本語の読解レベルが手に取るようにわかる」のだから。
ここで「◎◎に連絡してください!」と仮に返答し、
これだけが理由で案件を断るというのは
完全に見下した態度をあなたにしているのだから、
そういう輩と付き合う必要はない。
ここでお客様チェックができるのである。
あなたもぜひ、ビジネスの依頼は連絡先を限定しましょう!