カフェにいる学生に言いたい
「親のスネをかじってフラペチーノを飲むな。働け。」と。
私はカフェに行くことが多く、必ず見るのが
「学生がフラペチーノを飲んでいる」光景
それも勉強しながらである。
フラペチーノは600円前後はするはず。
私はその光景にとっても違和感を感じる。
その違和感は「勉強していること」ではなく
「親のスネかじって飲んでるのか?」という疑問
要は親のスネをかじるということは、
親の給料で、飲んでいるということ。
「飲むな」という気はまったくない。
大切なのは、
学生は一度そのお金の出どころを知っておくべきで、
「そのお金を実際にどうしたら稼ぐことができるのか?」
そういう観点から、バイトして実際にお金を稼ぐことを勧める。
これによって、実際にお金に対して少しでも意識つけばいいのである。
高校生アルバイトは可能なところがあるし、数時間だけでもいい。
そしてアルバイトにより頂いたお金で、ぜひフラペチーノを飲んで欲しい。
これだけで、お金に対する意識感が変わっていくのではないか?
そんなことを思った。