2020年6月18日から東京都知事選挙が始まり、投票入場券が届いた中、
写真の注意書きも届いた。
そんな中、6月19日から期日前投票が開始されたが、
ほとんどは区市町村庁舎内のみである。
区市町村庁舎内以外の施設でも期日前投票が行われる場所があるも、
ほとんどが少し遅めのスタートとなる。
・・・これ新型コロナウイルス対策の「三密回避」という考えからいうなら、
期日前投票の会場を完全オープンして投票を積極的にさせていいんでは?
逆に終了時間を混雑度に応じ、時短営業などアレンジして。
(ネット投票についてはここでは論じません)
そうなると「人員の絡み」もあるだろうけど、
こういうところこそ、期日前投票会場に学生アルバイトを一部雇用してもいいかと。
(語弊あるけど、高齢者立会させるより、ずっと良い。
高齢者は年金頂いているが、学生はそういうお金を頂いてない。)
いま、東京都の感染拡大防止協力金の一部事務(簡素事務と思われる)も
学生アルバイトを使って作業を進めているが、これは良案だと感じる。
新型コロナウイルスによって、アルバイトなどの職を失った方が多く、
一つの救済策という言い方であるが、これを今回の選挙にも入れていいかと。
もちろん、選挙事務となるので、
選挙管理委員会(本職)の人を1〜2名必ず入れて指導できる体制で。
これによって、若年層の政治意識が変わる可能性もありつつ。
ちなみに、選挙管理委員会(東京都知事選サイト)はこちら
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