テキトーヨシダのブログ(テキトーヨシダ氏の秘書が作成)

こちらでは、写真や日常的なことに対して本音を書いている辛口ブログとなっております。

電子書籍「いのちを守る週間」にイメージ写真を提供した背景と思い。

先日、3月下旬に
電子書籍として「いのちを守る週間」を共同制作としてリリースした。
(文章は いいくぼなおみ さんです)

 

こちら、2月末に彼女が電子書籍を作るということで、
かさこさんのネット発信戦略セミナーの中で彼女がコミットし、
「命を守る週間」に使うイメージ写真の提供を私に依頼したのであった。

基本、こういう依頼は、私の場合ほぼ確実に断る。

 

そんな中、なぜ受けることにしたのか?
その背景と思いを。(長文ですがご容赦を・・・)

もちろん、
彼女が作った思いとは異なるが、何か感じていただけると幸いである。

 

一言で言うなら
「命を守る週間」の内容と思いに共感できたから。

 

それと、
彼女とは写真撮影を利用する前から朝活などで繋がっていたから。
同時に忙しく動いているように見えるが、
実は芯がブレず、自分自身を大切にして活動している印象をずっと感じていた。

 

至った経緯だが、私の子供の頃の簡単な生い立ちから書くと・・・

私は軽度の発達障害(ASD)である。
これに気がついたのは通院した年の2014年だった。

実は前々から、母親に言われ、薄々気づいていた。

子供の頃は当然気がついていないので、
個性が強い(と思われていた)ため、小学3年からずっといじめに遭った。

通学当時は苦しみながらも卒業したものの、
公務員になった時もいじめが続き最後は潰されていった。

「おかしいものはおかしい! 逆におかしいことを言わない方が問題!」

というのが私の考えだが、公務員ではそれが許されないし、叩かれる対象である。

こうして、自立の芽が失われ、
「人生を終わらそう」とまで思ったことが中学と大人の時、2回あった。

そんな中、私は
写真を趣味にすることによって救われた。
公務員当時では、サークルを通じて公務員以外の人たちを見て感じた。

23歳の時、諸事情で趣味から離れ、20年近くブランクはあったが、
現在はビジネス系人物写真撮影カメラマンとして復活した。

 

今回のイメージ写真依頼、
当初は「所有写真がないのと、撮影専門対象外」として断ることもできた。

しかし、
言葉にできないが、断ることに対して自分自身の心にモヤモヤ感が残った。

今の時代「心」のない人が急激に増えている。
一歩歩けば、世間では叩かれる可能性が増え、だんだんと人心低下している。
親子の関係も同様である。

 

親が子供に対して
「批判する」「責める」「文句を言う」「ガミガミ言う」「おどす」「罰する」「褒美で釣る」行為を子供に行うと、表向きは従うでしょう。
しかし、水面下では「親に叱られない方法」を自然と選ぶ。
これにより、お子様が自ら考えることはできず、ほぼ確実に責任転嫁主義など違う道へ進む。

 

ここで親が
「思いやる」「傾聴する」「貢献する」「支援する」「励ます」「信頼する」「意見の違いについては交渉する」行為を行うことである。
これによって、親子の関係は縮めることができ、子供があらゆることに自ら考えることができ、心をつなぐことが可能である。

(*アメリカの精神科医が提唱している理論が実際にあるが、ここではあえて読みやすくしています)

 

私も今の時代「心」の貧しさが今の社会に影響していると感じている。
それも、だんだんと顕著になっている。

 

「学歴が良い≠心が豊か、人格者」これが私の根底持論。

学歴が良いから、心が豊かになるわけではないし、人格者になるわけでもない。
仮にそうだというなら、東京大学卒業すれば、全員がそうなるはずである。
就職の条件は異なるかもしれんが、最終的にそこではないかというのが結論。

 

写真は「伝える」ためのツール。

そして「私は愛を伝えるカメラマンです!」という自分の約束。

今回の電子書籍の共同制作に対して何ができるのか?

結果「やるだけのことはやろう」という結論に。
やらんかったら、完全なゼロ。
行うと、0〜100のどこかに行き着くはず。

 

細部を打ち合わせ、
3月下旬に「一部撮影の必要があるため、納期は4月末になるけど、よろしいですか?」と確認し、イメージ写真を撮影提供することにした。

 

実は今回使った写真だが、当然過去のプロフィール写真撮影は使えない。
使えるのは主に「風景、日常の光景」であった。

ブログの方も拝見し、何度も読み直した。
写真は本人曰く無料素材だったが、一つのイメージの参考とした。

既存写真はもちろん使うが、もし持ってない写真があるなら撮影に行けばいい。
というのもあった。

何度か確認し、4月下旬に無事出版したのであった。

 

いのちを守る週間

いのちを守る週間

 

 

カメラマンとして、初の共同作品。
本文と一緒にイメージ写真として、
写真をご覧になっていただけるとありがたい限りである。

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