私は予定の時間には、かなり前倒しして到着します。
理由は単純に不安だから。
基本、交通機関やタクシー(飛行機も同様)では、
お客様の都合(何時までに着かないとならないなど)について約束できないし、
遅れても免責となる。
(*「明らか」かつ「重大な」交通機関側のミスではない限り)
ここでよく、自分がギリギリに動いておきながら
「急いでください」とか「遅れたら責任とれ!」という人がいるが、
これは「頭の悪いヴァカやヴォケ人間」がいう言葉。
もちろん諸事情はあるかもしれんが、
「出発時間の◎◎分前に到着する」など、ルールはあるんだから、
事前に、そこから遡って計算すればいい。
ひどいのは
「公共交通機関のリスクを全く考えない」というヴァカな連中
が本当に多く、
時間がなくなると交通機関のドライバーなどに八つ当たりする。
はっきり言って、公共交通機関は
「あなたのストレスを発散するためのサンドバッグじゃねぇ」し、
「あなたの都合通り移動ができる魔法の移動手段でもない」んだって。
ドライバーは
「できるだけ早くお客様を目的地までお送りすること」が基本で、
「好きで遅くする奴はいねぇ!」ってことに気づけやヴォケ!
と言いたい。
なので、ドライバーに責任を求める前に
「あなたが前倒しすればいい」っていう話だし、
文句言う前に「乗るな」がドライバーの多くが持っている本音。
(言ったら大げんかし、炎上するので誰も言わないけどw)
なので、遠出する際は前日のうちに準備をし、
当日は早朝から移動開始する。
(夜の移動開始の場合は当日の午前中に準備)
私自身のことをいうと・・・
予定の時間に対して、私は相当前倒しして移動する。
なので、知人などから
「早いですね!」と言われることも多い。
先日の札幌移動は
12時20分の飛行機に対して、7時近くには空港到着した。
これ以外にも多くの場合、
「予定時間の1時間前まで」には着くように計算することが多い。
(*早朝など時々「予定時間の30分前」になる場合がある)
側からいうと、いわゆる「せっかち」と言われているが、
違う言い方すると
私の場合「ギリギリだと不安になるから」で、
着いてしまうと「あとは待って乗るだけ」である。
空港までの移動はリムジンバスを使うが、
途中で「高速道路(自宅からだと中央道と首都高)が事故渋滞」という
可能性がある。
もちろん、事故渋滞は予想不可能の事態で、大きく影響ある。
リムジンバスが電車に変わったとしても、
結局言いたいのは同じで、
電車が人身事故などで見合わせや遅延となると、
それだけで焦りが出る。
もしフライトまでに時間がないと、
ここで余計なイライラを作ることになるが、
余裕があると「まあいいか」と、少しゆっくりできる。
早く到着すると、到着先で時間ができる。
空港だとカフェがあるし、
駅周辺もほとんどはカフェがあるのでそこに退避して、
やることをこなすだけ。
(田舎駅だけは・・・ノーコメw)
早く到着すると、気持ちのゆとりが買えるので、
ここまで極端ではなくても、早くついたほうがずっと良いです^^