慣れていない人がやるとヴァカ丸出し。
意味のない手段だし、文字数の無駄である。
よく、タイトルで「◎◎」など、
隠し文字を使ったタイトルだけど、これって意味がない気がする。
しかし、この手段、
コピーライティングの世界では、有効な手段として多く使われている。
隠し文字で注意することとして
特に「検索エンジンからアクセスを狙っている人」は
全く無意味のタイトル。
そもそも検索エンジンで「◎◎」という文字を
わざわざ検索する人はいないんだから。
更には、隠し文字使うだけで文字数使うんだから、
もし、記事作成やブログ作成など慣れていない人は、
やらないでタイトル作った方がずっと良い。
どうしてもやってみたいという方は、
隠し文字をうまく活用すると、反応率が上がるのは確かなので、
ぜひやってみていいと思う。
たとえば・・・
*以下のタイトル(例)は「写真」をキーワードにして狙いたいを前提にしています
無意味な隠し文字タイトル(例)
「必見!これを行うと女の子がキレイになる◎◎の撮り方」
これだと完全にアウト。
特に写真をキーワードにしている人は、これでは検索されないし、
一体何を意図としているのか?もわからない。
では、隠し文字の場所を変えてみよう。
意味のある隠し文字タイトル(例)
「必見!これを行うと女の子が◎◎◎になる写真の撮り方」
となると、少しは検索されやすくなるはずだし、
写真というキーワードが出るのでわかりやすい。
ちなみに、
隠し文字なしでのタイトルだとこうなる(例)
「必見!これを行うと女の子がキレイになる写真の撮り方」
おそらくこのタイトルの方が、ストレートなので、
関心持つのではないかと思われる。
隠し文字するならもう一つ必要なポイントは、
検索に出る説明文(ディスクリプションなどと言われている)である。
ここであえてネタバレさせてもいいが、
ネタバレして中身が見られなかったら本末転倒だし、これこそ最高の無意味。
隠すのであれば、相応の表記でネタバレギリギリを狙って、
一貫性を持つというのはあり。
もし毎回ブログなどで、
記事のタイトルに隠し文字使っている人を見かけたら、
その人は普段から、
「隠し事」や「モザイク画像」が好きな人だと、遠目で見ておきましょう!
思い込むのは自由だから。(本当かどうかは別物w)