テキトーヨシダのブログ(テキトーヨシダ氏の秘書が作成)

こちらでは、写真や日常的なことに対して本音を書いている辛口ブログとなっております。

Amazonの送料無料基準変更から考える、置き配の実態と置き配できないケース

先日、Amazonが送料無料のルールを
2024年3月29日から変更されるという話が入ってきた。

今までは最低購入額が2,000円だったのが、
今後は最低購入額が3,500円に変わる模様である。

まず、このルール、消費者にとっては痛いかと思うが、
輸送業者(特に配達ドライバー)の待遇改善に繋がるのであれば、
良い方向と思える。

配達ドライバーはあなたのところに届けるのに、
めっちゃ神経を使っていることを知ってほしい。
一歩間違えたら、配送事故という問題が絡むから。

 

実際、置き配について、いろいろと話題に出てくる。
これについて、知人から聞いた実態含み、
お伝えしようと思う。

もし、置き配リクエストしても
「置き配されない!」とお嘆きの方は、
この記事を参考にしてほしいと思う。

 

基本置き配は、
お客様が指定した場所に置くことであるが、
Amazonだけに絞っていうなら、
ドライバーによってピンキリが激しい。

基本、Amazon配送(総称とする)側では
ルールを定めている。

しかし、配送するドライバーは下請系が多い。

ここで厄介なのが、下請系の多くは
配達個数に対してコミッションを与えるシステム。
(Amazonフレックスの場合は時給制)

要約するなら、配達完了すればコミッションが貰え、
持ち戻り(不在)の場合は貰えない。
さらには業者によっては持戻が多いと
(お客様都合であろうと)怒られる。

 

結果どうなるか?

お客様の意思と裏腹に
強引に置き配するケースが増え、
トラブル含め禍根を残すことが多い。

また、地べたに置くこともあるが、
玄関前ならまだしも、それ以外はアウトのケースが多い。

 

ちなみに、
置き配ルールは各宅配業者によって異なる。

ルールの前に大前提から
「場所確認が取れた」
「支払済(代引は論外)」

である。

 

この大前提において、以下のケースだと、
置き配指定しても不在票が投函される可能性が高い。
(これは輸送業者によってルールが異なる)

共通

・盗難リスク高い商品ではない
・生鮮食料品で置き配不可

 

自宅の場合

・オートロックマンションで中に入れない
・マンション名の確認が取れない
・自宅の表札がない(違う名前の表札)

 

宅配ボックスの場合

・ボックスが満タン
・空いているが箱が大きく入れられない
・受領印システムがない

 

屋外玄関横などの場合
(マンションなど屋内玄関横はセーフのケースあり)

・置ける場所があっても、天候事情で置けない
(強風、雪や雨の場合)
・玄関前に猛犬など危険性が高い

 

市販されてる簡易宅配ボックスの場合

・ボックスが満タン(他の業者が入れていた)
・施錠できない
・施錠できても施錠方法が盗難リスク高いと判断された
・受領印システムや印鑑(シャチハタ)がない
・サイズが大きく入らない

 

宅配で場所間違うと「輸送事故」となるが、
これは「置き配でも同様」である。

なので、
本当は置き配でも慎重を期して行うのが
本来の姿である。

 

しかし、
Amazon下請ドライバーでひどいのは、
コミッション目当てで、ブラック企業のように
「いかなる手段を講じてでも配達完了させる」
といわんばかりに、強引に置き配する。

 

逆に違う配送業者だと
置き配希望で電話でリクエストしても、
条件が合わなかったら却下するところもある。

だいたいそういう人は
「今まで置き配でやっていた」と反論するが、
反論するほとんどの人は
宅配業者をすべて一緒にしている可能性が高い。

ちなみに、却下理由は上記理由のどれかに
該当すると思ったほうがいい。

それだけ、
あなたが思っている以上に置き配ルールは厳格だから。

むしろ、厳格にやっているほうが
後日のリスクを減らす意味で重要かつ大切ではないかと思う。

 

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