テキトーヨシダのブログ(テキトーヨシダ氏の秘書が作成)

こちらでは、写真や日常的なことに対して本音を書いている辛口ブログとなっております。

社員や業務委託の入れ替わりが激しいのは、トップの責任である!

特に輸送業(旅客・貨物とも)そうだが、
人の入れ替わりが激しいのは

「トップがヴァカである」

この一点である。

しかし、トップ自身が自覚ないので、
結局はトップの考えがそのまま浸透してしまう。

 

どんな言い方しようと、
トップが理念やビジョンに一貫性を持ってない限り、
末端に伝わるわけがない。

 

また、教育や指導体制にも問題があることが多い。
たとえば事故を起こした際、怒鳴り散らす管理者が多い。

怒鳴り散らし注意すること自体を否定する気はないが、
多くの場合、運転手自身の萎縮で
通常のパフォーマンスが落ちるため事故の再発や、
一気に関係を切って離職することもある。

そもそも、好きで事故を起こしたわけではないから。

さらには、低待遇も一因である。
低待遇でこき使われ、お客様から文句を言われたら、
たまったもんではない。

これらのことは、トップの考え方に問題があり、
「末端の方々は売上に影響する生産者である」
ってことに気づいてない。

残念だがトップの方々が売上を生産しているわけではない。
あくまでも末端の方々である。
その証拠に末端全員が退職したらどうなるか?

業務が止まり、売上は下がるのである。

これは、社員であろうと、業務委託契約であろうと同じである。
末端をゴミのように扱ってることが問題。

 

こういうグチや反論が出る
「社員(業務委託)がすぐ辞める、入らない」
「結局骨のある人が入らない」
「辞めたのは社員(業務委託)に問題がある」
などいうけど、全部トップがやった末の責任。
これに気づかない人は
業界を変えること自体「無理」と思ってる。

 

輸送業は「安全第一」である。
仮に事故が起こったら、119番と110番通報が先。
その次に会社である。

この鉄則を無視して、
119番の次は会社だというトップも実際にいるが、
これは完全に腐敗している。

このトップの経営している会社は実際
数ヶ月でドライバーが辞めたり、引き抜かれている。
さらには大したメリットがない上に、
パワハラ教育の費用まで払わせる。

この状態から明らかに、トップがヴァカと言い切って良い。
本当に理念やビジョンに生きてる人は、
ドライバーに対しての扱いも違うはずだが、
自分ルールを押し付ける
「昭和のブラック企業」的なやり方。

 

これで、輸送業が盛り上がるわけがない。
間違いなくこの会社は衰退する。

そういうやり方を押し付けられたドライバーは、
必ずどこかで不満が爆発するのが目に見えるし、
実際に引き抜きや辞める人が多いのはこれが一因。

ドライバーを人としてではなく、
所有物として扱ってるから。

ブレインになる事務担当者が辞めたら、
99%壊滅するのがすぐわかった。

 

もしあなたが、トップや上司に対して不満があったら、
あえて離れる選択をした方がいい。

間違いなく、あなたの人生にメリットがないから。

社員や業務委託の教育はあくまでもトップの仕事であり、
教育する以上はパワハラやスパルタは、
今の時代では古いことを自覚した方がいい。

ほとんどの確率で相手を潰す行為だから。

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