写真については、最終的に「個人の好みの差がある」から。
カメラマンは、同業が多い。
当然ライバルであるが、足の引っ張り合いは基本しないし、
Facebook上では普通にシェアする。
その理由が、最初の1行に集約される。
やる気になれば、同業の方全員をブロックすればいいが、
これがメリットになるかと言われると、メリットはゼロであると言い切れる。
選ぶのはあくまでも「お客様」であり、私も過去の撮影写真を公開している。
伴って、お客様が私の写真を見て
「こういうのを撮影して欲しい」と感じた方が申し込むので安心できる。
当然だが、無理難題の依頼も激減するし、はっきりと返答できる。
写真は、撮影者それぞれの差が明確に出る上に、
全く同じというのは基本ない。
もし、合わないと感じた際は、別な方に相談すればいいだけ。
ということで、同業を敵対視するのではなく、
特徴的に捉えることをオススメする。