精神疾患や発達障害絡みについて、
相手から相談などない限り、私は一切相談やアドバイスしません。
いろんな人と付き合っていると、
いかにも「精神的にちょっと・・・」という方がいる。
おそらくだが、
そういう人は精神疾患や、発達障害の可能性があると予想できる。
しかし、仮にそうだと予想しても「私は一切言わない」ようにしている。
理由は簡単。
相手を傷つけ、変な疑い自体かけたくないから。
本人が自覚しているかどうかわからない状態で、
「あんた精神疾患(発達障害)でしょ!?」と言われると、
場合によっては一発で相手を凹ますことになる。
それが影響して、陰でワラ人形打たれても困るし(笑
・・・ということもあり、相談やアドバイスについても、
「相手から言ってこない限り、一切行わない。」
冷たいけど、
自覚していない状態で行っても、バトル勃発確定なので。
まず、相談やアドバイスを求めてくる場合というのは、
前提には「ある程度、本人が自覚している」からである。
そのため、相談やアドバイスを求めてきた際は、
診断できる病院の情報など、経験を含めた相応の対処も言える。
私は発達障害を持っているが、
前は「ドタキャン当たり前」の人間だった。
なぜここまで意識したのかというと、
「どういうパターンでドタキャンが起こるのか?」を考えたから。
考えた結果、私の多いドタキャンパターンは
「予定が詰まりすぎて窮屈になる」か「お金(参加費)がない」の
二択がメインだった。(急病は別扱)
それからは、
スケジュール記載はもちろんだが、私の動ける余裕を計算することが増えた。
どこまでなら動けるか?を。
またイベント参加も支払が伴うものは、慎重に見てから判断。
難しいと思ったら、参加表明は始めからやらない。
(その時に満員で募集終了だったら仕方ないという気持ち)
これだけで、8割以上は解決した。
(とはいえ、ドタキャンOKと明記している超ゆるいイベントでは、まれにやらかしてます・・・)
本題に戻って・・・
仮に、相手が予定をドタキャンし、別なところでスイーツ食べていたとしても、
本人が予定ドタキャンの反省自覚がない限り、何を言ってもムダ。
確かにこのケースはタチが悪いが、
仮に注意しても「本人が自覚していない限りムダ」である。
違う言い方すると「ヌカにクギを打っている」ようなもの。
そういう人は残酷であるが、一旦距離を置くか縁を切るしかない。
アドバイスも不要。
「ドタキャンした本人が求めていない限り」は。
時間が経って、
改善されているなら再度戻すというのはありだが、されない限りはそうする。
あなた自身が、
精神的ストレスを抱え、ムダなエネルギーを消耗する前にそうすること。
ちなみに、あなたが知っておくのは、発達障害の傾向だけ知っておくこと。
それ以上は不要だし、どういう価値観を感じてもそれは自由。
そう感じるのであった。
以上