「個展など開くよりも、御苗場は手軽に出展できる最高の場である!」
というのは、かかった費用を考えると言い切れます!
今回出展した「御苗場2019」だが、
一度、写真を出展すると、どれだけの費用がかかるのか?
終わって少しだけ計算してみた。
もしあなたが、
何らかの機会で写真展出展する機会があった際は、
一つの参考にしていただけると幸いである。
私の場合・・・
・御苗場出展費用(テーブル) 19,000円
・リバーサルフィルムのデータ化 3,500円 (写真せいとん屋にて)
・プリント代金(四つ切り34枚) 19,842円 (しまうまプリントにて)
・ウォールデコ(A3サイズ・クーポン使用) 3,499円 (FUJIFILMにて)
・四つ切りアルバム(2冊) 2,218円 (Amazonにて)
・イーゼル(2つ) 1,244円 (Amazonにて)
・その他消耗品 324円(100円ショップにて)
*セルフマガジンは135冊27,000円相当 (別計算)
*その他自宅から会場までの交通費 (別計算)
以上、合計すると、49,627円となった。
細かい費用などを考えると、出展費用含んで、およそ5万円くらいでした。
(セルフマガジン、交通費除く)
あとは、これに伴っての前準備などもあるが、これは省略する。
事前準備はもちろんだが、
今回はアルバムで多くの作品を出したというやり方だったので、この金額でした。
高いかどうかは、ここで論じません。
もし、さらに節約して出展したいというあなたは・・・
・枚数を少なくして額装という方法
・あえて全紙1枚のみ出展
など、あらゆる方法があるので、ぜひ考えてもいいかと。
ただ、費用について間違いないのは、
もし個展として場所を借りて行うという場合は、費用はもっとかかるということ。
作品のプリント代は枚数と額装などの有無で金額がほぼ決まるが、
場所代は日数、規模などで大きく変わる。
そういう意味では
御苗場は手軽に出展できる最高の場所である!!!
と言い切れます。
基本、ジャンルなど不問の写真展なので、
ぶっちゃけ、目的を持っていれば誰でも参加できるので、
ぜひあなたの作品テーマをぶつけて出展してみると良いかと思います!!
もちろん、観客の目を引く展示なのかどうかは工夫次第である。
以上