テキトーヨシダのブログ(テキトーヨシダ氏の秘書が作成)

こちらでは、写真や日常的なことに対して本音を書いている辛口ブログとなっております。

デジタル一眼やミラーレス一眼の「別売レンズ買う前に考えて欲しい」大切なこと

ビギナーや初心者のカメラマンは特に大切なお話。

デジタル一眼レフカメラ(ミラーレス一眼)とレンズだが、
まずはセットレンズを使いこなしてから、
別売のレンズを買っても何ら遅くないのでご安心を!

 

先に、私の使用機材を公開する

・Nikon D7200(デジタル一眼本体)
・Nikkor 18-140mm F3.5-5.6(セットレンズ)
・Nikkor 18-300mm F3.5-5.6(別売の購入レンズ)
・Nikon SB-700(スピードライト)

以上4点である。
(バッテリーや記憶媒体など消耗品は除く)

 

よくある話で、
カメラを購入すると、必ずレンズが欲しくなる。
そして、だんだんとレンズ類を購入し、増えていく現象を、
人は「レンズ沼」という。

 

しかし、レンズを購入するといっても、値段はピンキリである。
当然だが明るいレンズは値段も高く、超望遠だと簡単に車が買える値段になる。

なので、おいそれと買える代物ではない。

 

ここで「購入して間もない」という方は、
店員や写真仲間からの衝動買いになりやすい。
しかし、私はそうすることを勧めない。

 

逆に一つだけ質問するなら、

「あなたは何をメインに撮っていきますか?」

と私は質問する。

 

要は「撮影目的に合わせたレンズ購入」がベストである。

しかし、
はじめの段階はセットレンズだけでも十分である。
慣らすということも含んで、ヘタに余計なものは買わないのが賢明。

 

私のレンズラインアップでいうなら、
プロフィール写真と、イベント講演会が多いことから、
レンズ交換の手間が省ける高倍率ズームを別売購入し、使っている。

今後近いうちに機材増強の予定であり、
これによって活動範囲を一気に広げることも可能になるはずである。

 

またレンズを買うとしても、スマートフォンみたく、
新品が随時出るわけではなく、慌てなくても問題がない。
気楽に据えて購入して欲しい。

ぜひご参考までに。

 

以上