理由は簡単。
長いプロフィールは読まれないのと、
ブログサービスなどでは、プロフィール文の文字数が制限されているため。
今日はかさこ塾(2回目)の再受講に参加したが、
プロフィールについて感じたことです。
実は今年に入り、プロフィール作成を始めた。
(*いまは、プロフィール写真撮影利用者限定で無料提供中。ある程度書き慣れたところでモニター予定)
そういうことから、改めて学び直そうということも含んで参加した。
ということで、
「簡易的な自作プロフィールを作る際のポイント」をいくつか。
プロフィール書く前の大前提とは?
まず相手は基本「あなたのことに関心がない」
これから始まる。
しかし、
相手が何らかの繋がり(特にビジネス)で関心を持った際、
「どんな人だろうか?」と、あなたのプロフィールを読むことになる。
ここでプロフィールを読んで、
たとえば幼少期から今までを延々と長く語られても、
読む側は途中から「もういいわ・・・」となって、機会損失になる。
とはいえ「プロフィール文なし」だと、
相手は「こいつどんな人かわからんわ!」となってしまう。
そういう意味から、プロフィールも重要である。
プロフィール文の文字数と2つの理由とは?
基本、
プロフィール文は「400文字以内」がベストと言われている。
理由をいうと、
相手が読むには十分な量と、
ブログサービスなどではだいたい300〜400文字という制限があるため。
そのため、
事前に用意しておくことで、活用しやすくなる。
あとは、文字数に合わせて修正するだけだが、
文字数が減った場合でも中身の整頓がしやすい。
あと大切なのは「相手に伝える」ということを前提に作ることが基本。
あくまでも自己紹介ではないので、気をつけておく。
プロフィールを書く際抑えると良い項目
肩書、生年月日、出身地、住所、学歴(大卒、高卒など)、趣味
の記載はあると良い。
(状況、ターゲットに応じてアレンジ可)
次に今のビジネスに関するストーリーだが、
現在に至ったことを時系列で書く。
なお、ビジネスにおいて実績がある人は、
実績と数字、お客様からの評判などを入れる。
しかし、実績がない人は、ストーリーと熱意を入れて、
後でお客様からの評判を入れるという手段はあり。
文字数が決まっているので、
いまやっていることと、無関係なものは書かないのがベスト。
まずはそんな感じで作っていき、随時改善を加える。
これだけで、かなり違いが出るはずである。
ということで、ぜひ作ってみよう^^
以上