先日、ある方のFacebook投稿で決済の話で少し話題になったが、
そこで感じたこと。
この言葉、
特に個人事業やネットワークビジネスではよく言われる。
ぶっちゃけ「商品が良いから」とか「安いから」買うという人は、
極端だが販売する人は誰でもいい。
相手がサルやイヌ、ネコであろうと関係ない。
もっというなら、自動でもいい。
しかし、
そういう人は100%リピートしない。
重要なのは「あなたを信用します!」というお客様。
こういう人は、リピートの可能性がずっと高い。
なので、
商品(サービス)や値段、支払方法は、ほとんど関係ない。
当然だが、対価に見合ったサービスをしている限り。
「あなたが商品です!」と言われるのは、そういうところにある。
写真撮影を例に取ると、私は撮影代金を前払制にしている。
ここでよくあるのが、
「前払だと天候不良や体調不調によるリスク高いんでは?」という疑問が出る。
もちろん「お子様の急病」というリスクもある。
そういうケースは予想されることであり、日程変更で対応すればいいだけである。
これだけの理由で「ふざけるんじゃねぇよ!ヴォケ!」など
クレームするのは現実的にあり得ない。
(むしろ、やられても困る)
過去に一度だけ、3回日程変更というのもあったが、
理由は病気(本人、お子様)だったが、これは止むを得ない。
むしろ「あなたがベストな状態で撮影に来てほしい」という意味も含み、
逆に日程変更を勧める。
一般的にもベストな状態の方が、写真の出来映えがずっと良いので。
ただし、返金発生の場合はできる限り速やかに行う。
(悪くても、期日明記して返金)
もしここで「あなたを信用します!」というお客様だったら、
あなたのやり方に対して確実に
理解、信用し、変更など対応して頂けるはずである。
また、支払についても、
締日制対応などの法人でない限り、理解し対応していただけるはずである。
逆にご理解いただけない場合は、販売主のあなたが断る権利を使うだけ。
特に初回はシビアに行うことが重要。
シンプルだがそれだけのことである。
以上