個人事業で対価の伴うサービスを利用する際、
現金と振込だけで終わってませんか?
それだけでは今は時代遅れですよ!
今ではネットでクレジットカード決済などのシステムも
個人事業主が手軽に取り入れて行うことが可能です!
最近までPayPal一強だと思っていたが、最近になって新たにStripe決済も入ってきた。
しかしながら、キャッシュレスにも弱点がある。
対面カード決済と同様、
お客様は便利な反面、事業主側にとっては、即現金化ででないので、
やり方間違うと日銭商売の事業者は資金枯渇に陥りやすい。
(たまにそういう話を耳にするが、ある意味自業自得という言い方でもある。)
・・・ということから、
固定費のかからない代表的なネット決済について、
「決済対応範囲」「手数料率」「入金サイクル」「その他」から見た
ネット決済サービス、どこがオススメか?
世界的に使われている2つの会社で比較してみた。
(比較については、2020.7.30現在の状況です。両社とも適宜グレードアップしているので、最終的な判断はサイト確認の上各自ご判断を)
先に決済サービス選ぶ前に最低限、事業主(加盟店として)が考えておくこと
まず、ネット決済サービスを選ぶ前に、あなたがやっているビジネスについて、
最低限把握しておくことは以下の6つ。
・ビジネスの業態(業種)
・普段やっている取引(前払、当日払、対面、非対面など)
・入金サイクル(早い方がいいか、遅くても影響ないか)
・月売上(毎月大きい売上の場合は、違う方法もあるかと)
もし、対面取引が多いのであれば、ネット決済よりも
先日書いた以下の記事をご覧になることをオススメする。
PayPal
対応カードなど
VISA・Mastercard・American Express・JCB・Discover・銀行口座
*カード会社のデビッド、プリペイド系は一部使えないケースあり
手数料率
3.60%+40円
(*銀行引出の際、5万円未満の場合は別途250円の手数料)
入金サイクル(基本)
日本国内の銀行:引出の申請(手動)をしてから3営業日
申請がない限りPayPal残高に残る
その他
ネット上での決済対応可能(請求書を送ってのオンライン決済)
決済する際、お客様がアカウント作成する必要あり
ビジネスアカウントは審査が日数かかり、厳しい傾向
仮に通っても、急にアカウント停止される事案が発生
ウォレット決済非対応
他のPayPal支払に使いたい際は、残高からの支払が可能
サイト
Stripe
対応カードなど
VISA・Mastercard・American Express・JCB・Discover・Diners club
Apple Pay・Google Pay・Microsoft Pay
(カード会社のデビットカードも対応)
手数料率
3.60%
入金サイクル(基本)
日本国内の銀行:1週間後(自動)
*JCB・Discover・Diners clubは30日
*手動に変更することも可能
その他
ウォレット決済対応
請求書を送ってのオンライン決済対応
決済する際、PayPalと違いお客様がアカウント作成する必要がない
審査は現在のところ緩く、すぐに利用開始できる
(JCB系は不明)
サイト
インターネットビジネスのためのオンライン決済処理 - Stripe
最近ではStripe使用するところが急増した模様で、Amazonでも使っている。
今後はこの2つがオンライン決済のメインになっていくであるが、
PayPalの不満点をStripeでは解決している印象である。
もちろん、あなたのビジネス環境によって異なると思うが、
ぜひこの比較を情報の一つとして選択しましょう。
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