インフルエンザ予防接種を受けるかどうかについて、
まずその前にリスクから考え、自分の責任で選択しよう!
毎年冬時期になると、
インフルエンザ予防接種の話題で持ちきりになる。
そして、病院でも売上アップのためなのか、積極的に接種を勧めるほど。
(少なくても私の自宅近くのO島病院は、しぶとかった)
接種を受けた方がいいのかというと、
「自主判断」で選択するべきである。
私自身、医師資格もないし、医療知識もない私が、
どっちがいいのか?という判断すること自体間違い。
しかし、
メリットと副作用は把握した上で判断するというのが必要である。
よく「病院などから勧められた」など、
「あたかも他人の責任に押し付けるような言い方」している人が多いが、
そういう責任転嫁的な接種は勧めない。
むしろ、ふざけている話である。
接種することによるメリットと副作用の両方を知っておくべき。
また、毎年のウイルスの傾向も知っておく。
接種しておきながら、ウイルスの傾向が違ったために、
実際にインフルエンザに感染したという話もあるので。
ちなみに私の場合は「一度も接種したことありません!」
これには理由があって、
私は小学校当時、喘息持ちだった。
当時通院した小児科が、通っている小学校の担当医であった。
なので、毎年インフルエンザ予防接種の時期になり、
問診票を出すと、毎年医師の診断受けて下さいと言われた。
で、医師のところへ行くと、秒速で「お前はダメ!」と言われ、
即決で接種しないで終わりました。
(これは推測だが、喘息=アレルギー体質というのが理由かと)
思うのは、受けたからといって、
全員がインフルエンザにかからないという保障はない。
逆に、受けなかったからといって、
全員がインフルエンザにかかるという根拠もない。
ただ、
職場で「インフルエンザ予防接種を強制しているところ」
がある模様である。
こういう職場ははっきりいって無責任の極致。
あくまでも任意接種なので、そういう愚策は早急に廃止すべきである。
以上。