無償ボランティア撮影は
基本諸条件を了承した場合に限って受けている。
背景には、知名度アップはもちろんだが、
実験しながらの撮影や、未経験エリアの練習も兼ねてます。
カメラマンとはいえ、何でも完璧ではないので、
こういう機会を借りて、守備範囲を広げられるから。
昨日、ファインマルシェのイベントで撮影をした。
内容は、屋内外のブース出展撮影や、お客様の接客雰囲気などを撮影するが、
この撮影はよくある。
今回初めて手をつけたのは、ダンス撮影。
YOSAKOIソーランは撮影経験あるが、ダンス(ミュージカル系)は初めて。
(*動画撮影は経験あり)
今回のダンスは、昭和感を感じるスタジオだが、
特別なライティングではないので、常に暗い場所での撮影。
スタッフという立場上、流石にヘボいのは撮影できないので、
安全無難な撮影をしながら、少し切り込んだ撮影をする。
幸いだったのは、リハーサルと公演2回だったので、
公演2回である程度カバーできるように考えられた。
今回撮影した方法としては、当然ノーフラッシュなので、
増感撮影を使った(ISO1250・800)
あとは、
RAW撮影なので、現像作業でカバーできるかどうか。
結果的に思った以上に大ハズレはなかった。
(後日シェアするが、こんな感じの写真でした)
もちろん、相手が気に入っていただけるかどうかは別物。
今後も徐々に知識と技術が伴うよう、常にやっていこうと感じたのであった。