先日、撮影依頼でイベント会場に行った。
撮影依頼終わった後、ちょっとだけ各ブースブラブラとしていたが、
ブースも100個以上あるので、
はっきりいって「目立ったもん勝ち」だという印象を感じた。
・・・この
「目立ったもん勝ち」という言い方をしたが、
実はこれが重要である。
ブースは、あなたのお店であり、顔である。
ここで目立っていて、何をやっているのか?
一目でわかることが重要である。
たとえば、こういうブース
占星家ほうげつあきよしさんのブースです
要は、多くのブースが出ている中、
ほとんどが、価格表と名前の活字だけ。
これだけでは、
事前予約者や知人以外で関心を持つのはほぼ100%ないかと。
外から見ると「あんた誰?」と思われるだけ。
もしブースで販売するなら、
上記の写真レベルはやってほしい。
最低でも、
価格表、看板(ポスター)、セルフマガジン(またはチラシ)
あとは席外した時に備え、不在板
他にも準備した方がいいのは数多いが、
大きな道具としてはこんなところ。
そうすることで、道ゆく見込み客の関心を少しでもひくことができる。
仮にこの日が申し込みに繋がらなくても、後日来ることがあり得る。
ぜひブース出展する方はやってほしいのであった。
追記
目立つといっても、おでこが目立っても意味がありません(爆)