よくある遅刻の文句
「電車が遅れた」
「急用が入った」
「直前の用事が押した」
「渋滞に巻き込まれた」
など、いろんな理由があるが、
すべて共通して、提供者側が言いたいのは次の一言。
「知らんがな」
この一言である。
もちろん表向きは美麗語句で返答するが、本音はこれ。
そもそも、時間計算せず、
ギリギリに到着するような動きをしているから問題なわけで、
余裕を持って移動するべきである。
もちろん、
本人や家族の急病など、真にやむを得ない理由は仕方ない。
だからといって、連絡しないというのは論外。
私も無連絡に関しては厳しく対応している。
ところが、ヒドイのは真っ当な理由を言っておきながら、
ソーシャルメディアなどで全く違う行動をしている投稿をする人。
これ、はっきりいってバレテーラです。
それやったら、信用は簡単に落ちます。
なので、事実であるなら「正直に事実を連絡する」のが一番。
遅刻連絡があったら、本音は「知らんがなと」思いつつまだ許される。
そこは誠意があると判断するから。
ということで、
遅刻の際は、まずは連絡しよう。