帯広の豚丼といったら、まずはここを抑えよう!
不定期にアップする食レポ。
本日は私の地元である帯広駅前の「ぱんちょう」です。
店構えはこんな感じ
情報によると昭和8年に創業ということで、
かれこれ伝統を受けつぎ85年です!(驚)
先週の日曜日に仲間と数名で行きましたが、
土日は観光客が多く、開店して数十分で行列ができてました。
店内に入れたのは約15分後でした。
そのため、ランチタイムなど食事時間に利用する際は、
行列ができるのを見越しておくことをお勧めする。
店内に入って、オーダーですが、ここの特徴は
メニューはシンプルに豚丼とみそ汁のみです。
豚丼の価格は次の4段階!
松(900円)
竹(1,000円)
梅(1,100円)
華(1,300円)
*2018.5.20当時の金額です
・・・ここで「あれ?」と思った方!
実は「松」よりも「梅」の方がグレード高いのです!
(華というのは、いわゆる「特上」)
「なぜ梅が高いのか?」という理由は、
当時の女将の名前にちなんでいるそうです。
違いは何なのかというと、肉の枚数が違うだけです。
こちらは今回オーダーした梅です!
味は、創業以来伝統のタレを使用、蓋つきで持ってきますが、
写真ご覧の通り、蓋をすると肉がはみ出ます。
肉厚もあり、網焼きなので、余計な脂分もなく、
柔らかく食べやすいです。
「帯広に来たら、ここの豚丼をまず食べるべし!」
という方もいらっしゃるほどです。
ぜひ帯広にいらした際は、
駅から一番近い豚丼のお店ぱんちょうへ!
(住所 帯広市西1条南11丁目19番地)