テキトーヨシダのブログ(テキトーヨシダ氏の秘書が作成)

こちらでは、写真や日常的なことに対して本音を書いている辛口ブログとなっております。

どんな美談を作っても結局は「日本人ドライバーは嫌っている職種」

まずはこのニュースから

タクシー業界に異変 外国人ドライバー増加のワケ…筆記試験合格まで“83回”挑戦も

 

本当にニュース見るだけだと美談である。

しかし、外国人ドライバーを入れてる理由は簡単。
日本人ドライバーは嫌われている職種だから。

タクシー業界のほとんどは常に
「タクシー乗務員募集」を出している。

こんな簡単な裏付けはないかと。
常に募集しているということは、
人手が足りないか、離職率が高い。

 

むしろ、日本人のタクシードライバーは、
二種免許と乗務員証持っていたら、
極端な話どこの会社でも簡単に転職できる。
(営業区域内の話)

そのため、環境が劣悪な職場は、
すぐにポイと去ることもできる。

 

しかし、二種免許初めて取得する人は、
会社が取得費用を負担し、乗務員には一定年数働かせる。
でもって、1日の勤務数や売上ノルマまで縛りつける。

某🌸N交通は、1日勤務を13回行わせ、
仕事明けは先輩からの指導がある。
(サラリーマン換算で26日)

 

また、
免許取得、乗務員証取得のための地理試験は、
研修期間となる。

ひどいところは
何度も落ちたら、日当すら出さないタクシー会社もある。

あと、交通事故を起こしたら、
会社で怒鳴り散らされることもある。

こんな環境で乗務員が長く残れるわけがない!

でもって乗務員となって転職しても、
最低1日勤務を12回(サラリーマン換算で24日)
行わせる。

こんな環境では
二度とタクシー乗務員になりたくないと思うはず。

 

ここでタクシー会社は
勤務環境と待遇を改善するべきである!

本当に乗務員を確保したいなら、
最低勤務回数を減らして、募集した方が良い。
(最低1日勤務6回以上)

 

なぜなら、タクシーの仕事は、
やることをやっていれば確かに自由が利く仕事。

さらには、
事務仕事と違い、やり残しゼロで終われる。

これは大きなメリットと言い切れる。

 

そのため、空いている日に乗務をして、
仕事をした方が効率的である。

そして、ダブルワークを公式OKにする。

逆に乗務員は、
最低回数と、勤務日は最大限出社の責任を持つこと。

小さい待遇改善をするだけで、
車両の運行稼働率は意外と増加するものである。

最低11〜12回勤務を強いるより、
元々募集が続いて車が空いてるんだから、
うまく活用した方がいい。

それには最低勤務回数を減らし、
乗務員を一人でも多く増やした方が効率的である。

 

これらの労働環境を改善した上で、
外国人ドライバーを入れた方が相乗効果良いかと。

 

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