別名「LGBT法案」時期尚早の一点 - テキトーヨシダのブログ（テキトーヨシダ氏の秘書が作成）

別名「LGBT法案」だが、
完全に時期尚早と言い切って良い。

ここからは
政治的思想は最大限「別にして」述べる。

これから本当に国会に提出されるかどうかは
未定であるが、
完全に自民党内で意見が分かれた状態の中
法案を進めたことが問題。

ましてや、進め方が強硬的な対応。
総務委員会では反対多数なのに、
委員長一任という全く理解できないケース。
（このやり方は初めてという話もあるが、実は二度目）

ましてや世論も左右関係なく
あらゆる情報集めても反対派が多い。

最後は体良くまとめた「つもり」になっているが、
現場の解釈はそう捉えない。

まさに現場の実態を知らない連中が強引に進めた。

他国の圧力があるんでは？という意見もあるが、
これは私も知らないからここでは述べない。

ただ言えることは、
民主主義という前提を覆すってことは、
何かウラがあるんじゃね？と勘繰って当然。

今後国会の場に上がったら議論するだろうけど、
自民党内で「反対」と唱えた人は、
「党議拘束」がかかっても
筋を通して「反対」を唱えるべきである。

自民党内でもし半数以上が反対を唱えた時点で、
どんな処分を下すか？

除名になったら当然分裂して
次回の選挙はめっちゃ不利になるであろう。
最悪「負け・負け」のパターンだってあり得る。

憲法改正したいと言っているのに、
内部が体たらくである以上、議論は進まなくて当然。

そこで例の法案を出したことに対して
後悔するか、正解になるか？

この法案はリスクが高いので、
慎重かつ徹底的な議論を行うべきである。
国民生活に露骨に直結する法律なので。

私は私の考え方で今後を見ながら考えるだけです。

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（発信の考え方と諸注意）

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