最近、阿波踊りの桟敷席チケットが
限定100席15,000円で発売されたことで物議があった。
これについての答えはタイトルの通りである。
祭りって大きくは2つの形態がある。
・完全に神社内で行う祭り
・実行委員会が行う祭り
これ以外にも商工会で行うこともあるだろうけど、
ここでは触れない。
阿波踊りは、全国で有名な祭りの一つで、
全国から120万人が訪れる。
さらには旅行会社がツアーを組むほどである。
100名限定の桟敷席って、
ぶっちゃけ売れるんでは?と思う。
おまけに100席って150万円程度の売上。
(言い方的に「程度」で良いと思ってる)
極端だけど、抽選の可能性もある。
仮に無料で見ることだって、別な場所で観れるし、
桟敷席は特等席と思って良い。
最近だと花火大会も同じことやっている。
しかし、地元は売れないんでは?とかいうが、
それってあなたの価値観だけにしか過ぎない。
予想の範囲だけど、
他の祭りのビジネスモデルを知ろうとしない
老◎連中が決めてるのでは?
確かに田舎になると、安くやりたがる傾向がある。
その割には最高の場所を求めたがる。
これって確かにそうだけど、
そろそろ考え直す時期だと思っている。
値上げ賛成ではなく、
「価格相応の価値(然るべき対価)」を
提供すればいいだけの話。
ライブだって、座席ごとに金額が分かれている。
基本、最高額のチケットは相応の特典もついている。
阿波踊りも、15,000円払う以上は、
相応の価値をつけて販売していたら問題ないかと。
主催団体が民間である限り、
赤字出さないように考えるのが当然であるから。
利益についてはそれぞれの考えになるが。
昨今の状況から考えると、
安く行うビジネスモデルは、年々減ってきている。
仮に安く行ったとしても、
だいたい高いモデルも用意されている。
企業体力のあるところか
完全ブランディングしているところは残っているが、
体力がなくなったら撤退する。
これって当然の流れ。
今後の祭りのあり方として、
私はこのやり方に賛成するし、
それでも良い席で見たい方はぜひ購入した方が良い。
逆に嫌なら、安い席か、無料で見ればいい。
当然だが場所的に不利なのは受け入れる上で。
そろそろ、安い、特等席(高品質)の考えを
変えた方がいいですよ!
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