水面下で逃げようとしても結果信用を落とし、最悪の結果に　〜東京都行政の浄化になるか！？〜

政治信条抜きにして、
Twitterネーム暇空茜氏の
功績は大きいこと間違いない。

さらに、カンパを募って弁護士費用を集め、
最後まで基本、裁判によって進むことである。

何が大きいか？
見ている範囲内だが、正規の手続きを踏んだ上で、
東京都、該当団体などの疑惑を追及していること。

一方、東京都側はどうかというと、
開示請求受けても、黒塗り開示の上、
真っ当と言えない言い訳で逃げてばかり。

おまけに都知事はのらりくらりと逃げ回る。

現在、この関係は裁判まで進んでいるが、
真っ当な司法なら、ある程度の予想はついている。

たとえマス◎ミが報じない自由があっても、
真っ当な都民はじめ世間が許さないのは目に見えている。

開示請求時に黒塗りで出しておきながら、
裁判になったら開示するというのは、
明らかに自身がセコいことやっている証。

逆に真っ当なことかつ書類が然るべき内容なら、
正々堂々と黒塗りせずに出せるはず。

ずっと昔に、
北海道がカラ出張問題によって裁判で負けた
これの直接的な影響は、
書類を改ざんしたことが
裁判官がわかって、完全に信用と形勢を失った。

今回の件は、
書類をひた隠しにしておきながら、
ヤバくなってか、後出しジャンケンで
何とかしようと思っているようである。

まともな裁判官なら、
どっちがおかしいかくらい判断できるはずである。

まあ、バックボーンなどを考えると、
最高裁まで進む可能性が高いであろう。

通常なら資金枯渇で最後は撤退することを、
相手側は狙っているが、
今回は可能性は低く、最後まで戦うのは予想できる。

本来、こういう書類や会計内容のチェックは、
内部は当然だが、監査関係がチェックするべきこと。

しかし、ここまで放置しているということは、
会計監査関係（監査委員？）は
忖度したのではないか？と疑われる。

余談だが、当時共済組合の仕事をした時、
内部監査として本部が対応し、
外部監査は財務局が３年に一度やってきた。
財務局は結構面倒だった記憶だけがある。

地方行政の会計監査体制について見識ないが、
Twitter上で見ている限り、
ここまで書類が雑だということは、
内部の激甘監査だったと思われる。

最低限、書類上の日時内容など含め
ロジックを見抜く目が必要なはず。

現在、このロジックを見抜いて、
切り込んでいるのが暇空氏である。

裁判は証拠類が基本、
矛盾を含め、ロジックを徹底的に見て
戦っていると見ている。

正直な話、
この記事で余計なこと語ることはしない。
もっとより深いことを彼は活動しているに違いないから。

今後も期待してこれからの動きを見守ろうと思う。

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