テキトーヨシダのブログ(テキトーヨシダ氏の秘書が作成)

こちらでは、写真や日常的なことに対して本音を書いている辛口ブログとなっております。

写真のやりがいは「残る仕事」である。 〜カメラマンとしての責任感〜

写真は撮って納品して終わりではない。

一番大切なのは、
クライアントが納品物を活用されること。

基本お客様の声(アンケート)を利用者様からいただいているが、
一番カメラマンとして嬉しいのは、
何よりも「使われること」に意義とやりがいがある。
どんなお世辞や社交辞令よりも強いと思っている。

 

「地図に残る仕事」

 

このキャッチコピーは、1992年大成建設がCMなどで出したものである。
かなりインパクトのあるコピーだったが、
私はこのコピーがわかりやすく大好きである。
建設業のやりがいって、他に多いと思うが、究極はこれに尽きるのかと思う。

 

写真撮影も同様「◎◎に残る仕事」である。

この◎◎はメディアや媒体など種類が多いのであえてそういう記載にした。

家族など何らかの記念
Web、雑誌やメディアの媒体(PRものも含む)などが典型的な例。

 

私の写真撮影に関する思い、ビジョンは

「個人事業主や起業家において、売上や集客力が上がり、心身共に幸せになってほしい。」である。

活用した写真によって、
クライアントが実際に売上などが上がることが、私にとってありがたいこと。

 

おかげでスタート当初と比べたら、
利用客層含め、段々とステージが変わってることを感じる。

撮影から納品までの作業も基本即日〜翌日納品をモットーにしている。
新鮮なものをいち早くの考えだが、
これについて、スピードと質の追求はしても、ハンパな妥協はしない。
早く納めることで、クライアント側もその分仕事のスピードが速くなるはずである。

早かろう悪かろうでは意味がないし、私の理念の一つ「追求」に反すること。

クライアントの貴重なお時間、そして対価を頂く以上、責任がある。
その分ベストな状態で臨むことである。

私の位置付けは、芸術系ではない。
写真展示は御苗場含み時々行うも、どちらかというと瞬間や光景を残すことが多い。

 

もちろんプライベートとしてはそういうところの追求は考えるが、
ビジネス的な写真は、あくまでもお客さまなどのニード最優先なので、
打ち合わせ段階で趣旨から外れる人を断わっているのは、
信用と責任を考えた判断である。

 

私の写真は報道系寄りの撮影で、マーケティングを学んでいること。
平凡なスナップショットよりも、ちょっとしたオフ的な写真が好きである。
一部は撮影のやり方に指図する人多いが、私は逆に苦手である。
必要なポイントを抑えて撮影しつつ、自由にやらせてくれが強いので、

あらゆる指図が多い依頼は、金額問わず辞退する。

「写真は瞬間を切り取る」ことができるが、将来も含んで写真はなくなることはない。
「動画は瞬間ではなくタイムラインを切り取る」と解している。

撮影ごとに現在の環境に対し、最高最善で臨むことが私のできること。
同時に、コントロールできることに集中するだけである。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 

記事をお読みいただきありがとうございました!

ほぼ毎日更新しているはてなブログ
今後も読みたい方は下の「読者になる」ボタンを押してください!

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 

■公式サイト(撮影部門)はこちらから
https://enjoy-eagle.net/design

■公式サイト(電子書籍部門)はこちらから
https://enjoy-eagle.net/kindlebooks

■セルフマガジンの送付依頼はこちらから
https://enjoy-eagle.net/design/selfmagazine

■写真撮影メニュー及び価格表
https://enjoy-eagle.net/design/photo_price

 

■起業家の後方支援 プロフィール写真撮影(販売ページ)

https://enjoy-eagle.net/design/plofile_basic_lp

 

■写真素材販売しております

https://yoshida-proflab.booth.pm/


 

■プロフィール写真撮影の雰囲気
https://www.youtube.com/embed/G4nBmW1wmW4

  

■YouTubeチャンネル絶賛公開中!
https://enjoy-eagle.net/design/youtube
■Twitterフォローお気軽に!(フォロー返しします!)
https://twitter.com/yoshida_proflab/

 

【サーバー代の足しにしたいので、寄り道にぜひお買い求めください!】

Amazon Kindle 電子書籍
Amazon公式サイト