昨年及び先日のライブ配信だが、
まずは昨年10月下旬に一度現地リハーサルでチェックし検証。
昨年11月に用意した主な機材は
・NikonD850
・NikonZ5
・スイッチャー
・三脚
だった。
幸いにも、今回のイベントは
zoom経由YouTubeライブ配信（ホストは主催者側持ち）だったのと、
会場が有線LAN対応だったので、通信回線は問題なかった。
終了後、動画の録画機能がなかったこともあり、
録画用キャプチャー（IOデータの新モデル）とSDカードも購入。
今回はスチルはほとんど撮らない前提だったので最終的に2カメ体制。
昨年はこうして無事に終了し、
好評いただき今年（つい先日）もリピート依頼があった。
今回もオンラインのため、前回と同じ体制だったが、さらに何ができるのか？
よしだの飽くなき追求が始まった。
もちろん予算及び技術面もあるので、範囲内での最善を提供するのが私の考え。
追求した結果、さらに機材追加で購入した。
NikonZ6Ⅱ 24-70mm/F4
ズームレンズキットである。（レンズは初のNikonZマウント）
これにより、先日のイベントに関して撮影体制が変わった。
今年3月の体制は
・NikonZ5＋24-70mmレンズ（動画カメラ メイン）
・NikonZ6Ⅱ＋24-120mmレンズ（動画用カメラ サブ）
・NikonD850＋28-300mmレンズ（スチル撮影カメラ）
・スイッチャー
・キャプチャ
・三脚、マイク
となった。
昨年はスチル撮影が借り物のカメラ対応となったが、今回は完全自前となった。
さらには有線LAN接続アダプタも予備で購入した。
今回の３月は前日にリハーサルがあってチェック。
準備が問題なくスムーズに進み、本番に入った。
当日も、回線トラブルの放送事故がなく無事終了し、見ていた方から好評を得られた！
横浜で行われた対談録画と撮影写真（少々）の方も無事に入っていたので、そのままデータを納品。
ライブ配信は回線やシステムトラブルがあると、即放送事故である。
とはいえ、皆無にすることはできない。
なので、予測は入れつつ、
万一なってしまった場合のリカバリーも考える必要が生じる。
今後もライブ配信相談は行っていますのでぜひお気軽に。
（通信回線はクライアントで準備）
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