冷蔵庫がお買い得だからという理由だけで購入すると痛い目に遭いますよ!
特に故障している時ほど、焦ってしまうケースが多いです!
先日、冷蔵庫を入れ替えた。
10年になる冷蔵庫が突然故障となり、このままではやばいとわかり、
ネットショップで買い替えとなった。
実際にいろいろと探したが、いくつか気づいた!
冷蔵庫購入の際は、多くの場合
・本体価格
・送料
・搬入手数料(設置費)
・リサイクル料金(家電リサイクル法対象:固定額)
・リサイクル輸送費
が絡む。
そのため、本体価格がお買い得!と思って慌ててポチすると、
痛い目に遭う可能性がございます!
上記5項目(購入条件によっては項目が減ることもある)
の合計額を考えた方がいいってことです!
本体価格と、リサイクル料金は明記しているが、
送料、搬入手数料、リサイクル手数料は店舗によって大きく異なる。
送料:出荷時の送料
搬入手数料(設置費):納品時、指定場所まで運び設置する手数料
リサイクル輸送費:リサイクル時に引き取る輸送料
いろんなネットショップを見ていたら、見事なくらい大きな差が出ていた!
そのため、本体が安くても、それ以外の費用で実は高くつくケースがあるし、
業者側もあえてそうしている可能性も高い!
私の場合、最終的にヨドバ◎ドットコムで購入したが、
かかったのは本来価格とリサイクル料金、そしてリサイクル輸送費の3つだけだった。
他のところでは、確かに冷蔵庫本体は安かったが、
送料、搬入手数料(設置費)、リサイクル輸送費が膨大で、
高いところはおよそ7〜8千円台のところもあった。
故障した時は確かに焦ってしまうが、
焦りすぎるとこういう変な業者に絡まれる可能性があるのでご注意ください!
*家電リサイクル法対象家電は上記のケースが同じ形で該当します。
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