今の免許取消制度、
「最長10年の欠格期間による取消処分」だけど、はっきり言って甘い!
今後は「無期限の取消処分」という扱いも入れるべきである!
その名の通り、二度と免許取得できないという処分。
さらに、免許取消者が無免許運転したら、
有無を言わさず「無期懲役」にするべきである!
いろんな言い方があるだろうけど、
免許取消者が無免許運転するのは悪意以外何者でもない。
書いた背景には、
昨今の東名、常磐道のあおり運転問題がある。
最近あった常磐道のあおり運転についても、先日逮捕された。
同乗していたガラケー女も、同じく逮捕された。
逆に、これで逮捕できなかったら、
警察は全国的に軽く見られ、なめられるであろうから、警察庁が本気を出した。
そもそも、あらゆる形で証拠が多数出ているにも関わらず、
逮捕できないくせに、違反キップを平然と一般庶民に対して切っていく
という態度に不満を抱いている人が数多くなる。
なので、今後も威信をかけてでもやるべきことである。
脱線したけど、仮にこのまま逮捕されたが、
今後刑事罰は当然で、免許証に関しては違反によって
「免許停止」「免許取消処分(有期欠格)」になる。
これは「今の法律上の運用上」仕方ないが、世間は許されるわけがない。
あと、公安委員会(警察)権限で「免許停止」が可能になったが、
今後はさらに厳しく適用されるであろう。
ましてや、取消処分明けたら、2日間の講習後、免許取得することが可能。
超悪質な違反している人に免許証を再度発行というのは言語道断である。
あくまでも免停や免許取消は、反省という前提である。
基本、事故や違反はほとんどの場合やらかしたという場合である。
しかし、今回のあおり運転は反省の問題ではない。
故意による犯罪であり、犯罪目的に免許を持たせてはならない。
(ひき逃げ、無免許、酒気帯びも私としては同様)
五十歩譲って、
「当時の被害者に対して運転免許取っていいですよ」
という承諾書があったら情状酌量を与えるというスタンスで。
今回のあおり運転問題含み、そう思うのである。
以上