たとえば
「カメラマン」と「フォトグラファー」の2つでいうなら、
「わかりやすい」のと同時に、
「相手はどっちで検索するか?」を考えた方がメリットが高い!
先日、Facebookでちょっとしたアンケートをやっていて、
関心深く見ていた。
結果を見て、私も周りの人にTwitterアンケートで、
ほぼ同じ質問した。
「撮影してくれる人を探すときに、どういう単語で検索するか?」
という質問で、
「カメラマン」「写真家」「フォトグラファー」「その他」
という四択だったが、結果「カメラマン」がダントツだった。
証拠に、先日アンケートをした内容のスクリーンショットを。
もちろん、これら単独の他に、
3択+複合キーワードなどもあるだろうが、
基本キーワード軸は「カメラマン」というのが事実である。
私なりには、
写真家やフォトグラファーは、
商業系より芸術的な世界という捉え方が強い。
カメラマンは定義の範囲がとっても広いが、共通して商業系的なイメージが強い。
そんな印象でした。
<意外と大切な追記>
もし、検索キーワードを考えている際は、リサーチ手段として、
こういうTwitterによるアンケートという手段もあるということで参考までに。