テキトーヨシダのブログ(テキトーヨシダ氏の秘書が作成)

こちらでは、写真や日常的なことに対して本音を書いている辛口ブログとなっております。

商業出版(印刷物)で著者になった方がステータスがずっと高い理由

商業出版(印刷物)は誰でも販売できないが、
電子出版は、ぶっちゃけある程度のページ書ければ、
誰でも販売が可能だから。

 

確かにどっちも著者であるが
商業出版は重みを感じるが、
電子出版の方は、何の重みを感じない。

最近、電子出版で本を作る人が多くなったが、
ハッキリ言って
電子出版だけの著者には、全く関心がない。

 

なので、
商業出版(印刷物)で出版した著者と比べたら、
月とアリ(スッポンより低い)レベルだと思っている。

 

あと商業出版だと、
基本出版社で検討し、認められているものを販売し、
印刷物として残る。

もちろん原稿から発売までのコストも膨大なので、
誰でも出版できるわけではなく、値段も相応の金額となる。

電子出版だと、
何百円どころか、無料で販売しているというものもある。
作成する手間は大変なのはわかるが、
作成から発売までのコストは知れている範囲。
これで著者だと名乗るのは、悪いけど愚の骨頂。
どうせなら、商業出版でやってほしい。

 

商業出版している著者は、電子出版のみの著者と比べ、
世間的にも信用のステータスが大きく違うように感じる。

そんなことを思った。