テキトーヨシダのブログ(テキトーヨシダ氏の秘書が作成)

こちらでは、写真や日常的なことに対して本音を書いている辛口ブログとなっております。

「『資格』と『売上』は全く別物である!」その理由は?

資格は持っておいて良いが、
売上になると、違うスキルになるので全く直結しない!

 

そこを理解しないと売上はいつまでたっても上がらない。

 

世間では、あらゆる資格がある。

公的(公的に近い知名度が高いも含む)な資格
(弁護士、社会保険労務士、中小企業診断士など)

から

私的な資格(◎◎協会認定セラピストなど)

まで様々である。
先に言っておくが、いわゆる資格商法の悪徳業者のものはすべてクズ。

基本は「相応の知識を持っていた上に資格が与えられる」ので、
問題はない。

 

しかし、資格持ったら売上につながるかというと・・・

「それだけでは、まったく繋がらない!!」

要は別物である。

 

もしあなたが

「◎◎の資格持ったから、あとは順風満帆!!」

と左うちわで扇ぎながら能天気極めたヴァカ発言

をしているなら、大切なポイントを伝えよう。

 

「資格取ってからが本番」だってことを。

 

少しでも、まともな認定組織なら、それくらい言っているはず。
言っていない組織なら、とっとと離れた方が早い。

 

「いやそれは違う」というヴォケた人もいるので、もっと言おう。

 

もし違うというなら

「弁護士など、いわゆる知名度の高い士業になった全員が
すでに経営が成り立っている!」

と言っているのと同じ。

 

違うたとえでいうなら・・・

「招き猫を置いただけで何もしないで売上アップする!」

と妄想抱いているようなもの。

 

要は「空前絶後の超絶妄想」にかられているだけ。
実際、弁護士や医者ですら、
数年規模で時間かけて資格を取得するけど、
成果が出ている人と出ていない人に分かれる。

そんな現実なのに、民間の知名度のない資格なんざ、
もう蚊帳の外だって。

 

資格取ったら、あとは知識を磨くのは当たり前田のクラッカーで、
何を提供できるのかや強みなど、相応の経営知識が必要なんだって。

 

資格を取るとき、
何のために取るのか?ということを常に意識しておかないと、
単なるコレクターで終わるで。

以上