カードの利用控や、領収書を受け取らない人は、
ヴァカ以外何者でもない。
あなたは、
お店などで必ず差し出す
領収書やカードの明細書を受け取ってますか?
領収書、カードの利用控ともに、
いつも受け取っている方は素晴らしいです!!
何も問題ございません!
領収書は受け取っていないが、
カードの利用控のみ受け取っている方は、
まだ許容範囲。
ただ、個人事業やっている人は、
経費計上できるものは、ぜひ受け取ることを勧める。
あなたが個人事業主以外なら、
領収書は、重要なもの以外処分しても影響はない。
(公共料金や税金の領収書は持っておくと良い)
・カードの利用控に何が載っているのか?
あなたは
「カードの利用控(鉄道系ICカード含む)に、何が載っているのか?」
ご存知ですか?
取引日時はもちろんだが、
カード番号(一部)、有効期限、取引金額が
載っている。
特にこの「カード番号」というのが曲者である。
鉄道系ICカードもほぼ同じ。
ハッカーレベルの人だと、
「簡単にカード番号見抜くことができる」し、
「簡単に悪用される」
という番号だということを
頭の中に入れて行動するべし。
また「店員を100%信用するな。」
お客様の控えと店舗の控えによって、
カード番号がバレバレになる可能性あるんだから。
そんなことを考えずに、
店員に「カードの利用控はいらない」と突き返すヴァカな客(あえて客と書く)は
カード自体を速やかに返すべし。
個人情報意識のない人は
カードを持つ資格なし。
あと、もう一つ
領収書やカードの利用控を持っておく
メリットがある。
それは
「忘れ物探し」の手がかりになるから。
よくあるのは、どこかで忘れ物したが、
領収書やカードの利用控を持っておらず、
自らの行動を覚えていないために
「完全ロスト」するパターン。
逆に領収書やカードの利用控など持っていると、
忘れ物した日の行動から思い出し、
一つ一つ電話などで確認することができるから。
これによって、
忘れ物を見つけることが可能である。
忘れ物発生して数日程度なら、
多くの場合、店舗などで保管する。
しかし、一定期間経過すると、
警察などに届け出ることがほとんど。
(届出する基準は、店舗などの方針による)
今後はぜひ、領収書やカードの利用控はもっておき、
問題なければ、自宅で処分しよう。
(カードの利用控はシュレッダーか、細かく破って処分がベスト)