「営業集客の手段を間違うと、
どんな素晴らしいサービスも簡単に売れなくなります!」
要するに、内部で矛盾した営業集客をしていることが
売れない原因。
私もそうだが、個人事業だと、
案外そういうヴァカ営業が見受けられる。
(大企業の場合はまずないでしょう・・・)
選ぶ媒体の間違いはさることながら、
ターゲット違いなども簡単に売れなくなる。
そんな中、今回は集客手段(ツール)について、お伝えする。
<営業集客の手段について>
営業集客の手段(ツール)について列記すると。
・名刺
・チラシ
・パンフレット
・セルフマガジン
・ブログ
・ホームページ
・メール、メッセンジャー
(メールマガジン、ステップメール、ダイレクトメール含む)
・LINE@
・ネット広告(検索エンジン、ソーシャルなど)
・無料紙、タウンページ、新聞広告
など・・・
が現在、主だっている集客手段である。
ここであなたに質問します!
「あなたはインターネット使って営業集客しますか?」
この質問によって大きく2つに分かれる。
(*シンプルに「はい」「いいえ」の二択です)
<あったら良いツールは何か?>
さっきの質問に基づいて、次のように分かれる。
インターネットを使う場合
・名刺
・ブログ
・ホームページ
・メール、メッセンジャー
(メールマガジン、ステップメール、ダイレクトメール含む)
・LINE@
・ネット広告
インターネットを使わず、オフラインで営業する場合
・名刺
・チラシ
・パンフレット
・セルフマガジン
・無料紙、タウンページ、新聞広告
と2パターンに分かれる。
要するにインターネットを使う場合は、
インターネットで発信するためのツールを揃える。
使わない場合は、
紙媒体をメインとしたツールを揃える。
この前提を間違うと「単なるヴァカ集客」になる。
ちなみに、名刺については、
オフラインで相手と会う際は必須ツールである。
また、これらのツールは絶対にすべて用意しようではなく、
それぞれの事情に合わせて「ここから必要ツールを決める」ことである。
<ブログも単なる「一つの手段」>
よく私も、
「ブログはやった方がいい」「毎日更新した方がいい」
と言っているが、
あくまでも営業集客の「一つの手段」である。
ただ、全員がやらなくていい。
自己中心的にいうと、
「別にやらなかったからといって、私にとって何も心を痛めることがない。」
これに尽きる。
ネット集客する予定のない人は、ブログではなく、
オフラインツールの整備をした方がずっと効率的である。
<具体的なヴァカ集客例>
私も過去に近いことをやっていたが、
具体的なヴァカ集客を一つシェアします。
「初心者のためのパソコン教室」の集客を
「インターネットで行う」という愚業。
理由は簡単。
そもそも、初心者のためのパソコン教室は、
「パソコンを使いこなせていない人」がターゲットのはず。
インターネットを使いこなせていない状況で、ネット集客は現実的に困難。
(スマホだとしても難しいでしょう・・・)
この場合はオフライン用の集客媒体がメインとなる。
もしあなたが、
今の営業集客ツールを使う際は、前提から確認して使うこと。
これを間違うだけで売上の違いが顕著に出るはずです。
ぜひ営業集客ツール整備の参考に〜^^