「受験勉強をしたことが社会では役に立つ」これ根本から考えよっか。 - テキトーヨシダのブログ（テキトーヨシダ氏の秘書が作成）

「受験勉強をしたことが社会では役に立つ」

これについて、大前提には
今の教育制度では真っ向から反対である。

この考え方があること自体、
学歴至上主義や競争主義を助長しているから。

受験勉強があるってことは、
競争主義を煽っていること。

競争主義は基本
合格すれば勝者、落ちたら敗者

そして
「一流大学まで進み、一流の企業に勤める」

この考えがいまだに根付いている。
もっとも、大元の公務員自体が
そういう集団だから仕方ないけどw

言えることは、
理想の押し付けを親がやっているんなら、
やめた方がいい！

お子様が進みたい方向に進んであげること。
意見を尊重しない親は、
グレたお子様になる可能性がございます！

受験勉強も、

自らの意思により理想通りに合格した人は
受験勉強自体良い解釈するかもしれない。

自らの意思により理想通り合格しなかった人は
チャレンジの足跡として受け入れる可能性がある。

この２つのケースだと、幸せになる可能性はある。

しかし、
自らの意思に反して合格しなかった人もいる。
こうなると、
受験勉強自体悪い解釈になる可能性が高い。

自らの意思に反して合格した人は、
違う解釈が生まれる可能性が高い。
（ここでは親の押し付けで学校まで決められてしまうケース）

この２つのケースだと、
お子様が不幸になる可能性が高い。

ここでは「お金ガー」という反論は受け付けない。
あくまでも
選んだ以上は選んだ責任を全うすることを主旨に書いている。

強引に決められると、考える力すら失って、
最終的に責任転嫁したり責任逃れの人生となる。

また、学歴自体意味がないと思っている。

中卒でも知識は得られるし、人格者もいる
逆に一流大卒でも知識どころか、人間的にクズな人もいる。

本来教育は知識と人格が兼ね備えている状態で理想。

しかし、知識偏重主義どころか、
意味不明な思想を押し付けるところもあるくらい。

学歴至上主義を反対する意図は大きくはこんな感じ。

いま水面下では教育に関して
国会議員と民間有識者で検討が始まっている。

将来の教育論が変わって、
就職事情も変わることを思うばかりである。

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（発信の考え方と諸注意）

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