私も過去にそうだったが、
必ず依頼を受ける判断基準を
自らの中で決めた方がいいですよ！
個人事業の場合、組織人と違い、
依頼を受ける受けないを選ぶことができる。
もし仮に
違和感を感じたまま依頼を受けると、
ほとんどの場合、どこかで荒れてしまう。
荒れる内容はそれぞれであるが。
私も撮影依頼があった際、
相応の基準を設けて行なっている。
・目的
・普段のやり取りや人柄
・各種媒体のチェック
・打ち合わせの姿勢、態度
・ビジネス的な礼儀があるかどうか
など、あらゆる点を見て判断する。
（もちろん至急依頼はリピーター以外却下）
もちろん、関係性も影響する。
検索エンジンでいきなり問い合わせする人と
リアルやオンライン上で絡んでくる人は
当然持っている情報量が違う。
なので、上記要素はさらに大きく絡む。
あと、お金の件も同様である。
基本前払制としているが、後払いは
一定条件満たしていない場合は受けない。
シンプルに納品後ドロンするのを避けるため。
なので、同意できない場合は断ってもいい。
私の場合、
問い合わせ〜打ち合わせまでは、
一切支払関係は送らない。
打ち合わせの最終段階で、
提案し了承頂いた後、支払関係を送る。
逆に合わないと判断した際は、
判断時点でお断りのメールを送る。
そんな流れである。
そのため、金額だけで判断する気はない。
前に予算出して撮影相談あったが、
やりとりの途中で違和感があって、断ったのもある。
一番大きいのはメリットであるが、
楽しめない撮影は苦痛であり、
そこにエネルギーを消費する気がない。
ルールを指図されるのはなおさらだから。
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